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ソフトバンク工藤監督、8連勝でストップも…「いつか止まる」とサバサバ

Full-Count 5月12日(木)22時35分配信

8回2失点の東浜に「まだまだ鍛えて成長を見せてほしい」

 ソフトバンクの連勝が今回も「8」で止まった。ロッテとの首位攻防第3戦は2-3の惜敗。先発の東浜巨が初回にデスパイネに2試合連続となる2ランを浴びるも、2回から8回までは打者3人ずつ(1併殺を含む)で打ち取るほぼ完璧な投球。9回にマウンドに上がったスアレスが清田育宏に決勝打を浴びて来日初黒星。打撃陣は、内川聖一が本塁打を含む2打点を上げたが、2回裏と9回裏の満塁のチャンスを生かせなかった。

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 試合後の工藤公康監督は、サバサバとした表情で、先発の東浜について語り始めた。

「球数的にそんなにいっていないのにボールも弱くなっていた。コントロールしようとすると腕(の振り)がゆるんだりして、スタミナ面もまだ課題かな。まだまだ鍛えて、次の登板でさらに成長を見せてほしいね。

 ただ、最初のホームランだけだし、いい仕事はしてくれた。失投は誰にでもある。彼のシンカーは外国人選手には有効だし、その精度を上げたり、(本塁打を)打たれたカーブの精度を上げていって、ここというところで使えるようにしてくれたらいい」

スアレスが初黒星も「彼といえども打たれるときはある」

 また、初黒星のスアレスについては「彼といえども打たれるときはある。終わったらすぐ切り替えて、また次に頑張ってくれたらいい」と語った。

「連勝はいつか止まるから。負けたけど、最後まで食らいついていくことはできている。そこでの一本が出れば勝つし、出なければ負ける。今日はそんな日だった」

 連勝は止まったが、首位攻防のカードでもしっかりと勝ち越しを果たした。白星には恵まれなかったが、東浜もロッテのエース涌井を相手に堂々の投手戦を展開。悲観するような一戦ではないと言わんばかりに、工藤監督は「またここから始まり。がんばりましょう!」と会見のソファから腰を上げた。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:5月12日(木)22時49分

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