ここから本文です

世界的ワイン品評会で日本酒飲み比べ

Lmaga.jp 5月12日(木)9時0分配信

イギリスのウイリアム・リード社が主催する、世界でもっとも影響力のあるワイン品評会『インターナショナル・ワイン・チャレンジ2016(以下IWC)』。そのSAKE部門の審査会が5月に兵庫県で開催され、関連行事として『日本酒チャリティ試飲会』が行われる。

一般参加できる試飲会は、21日に神戸と姫路、22日は西宮と伊丹で開催。試飲銘柄は会場により異なるが、IWC出品酒や兵庫県の酒蔵でつくられた日本酒が用意され、各会場で3~4種の飲み比べができる。先着順での募集に伊丹会場はすでに締め切っているが、西宮は残りわずか、神戸は17日まで受付中とのこと。姫路では事前受付がなく、当日参加のみとなる。収入の一部は東日本大震災の被災県などに寄付されるとのこと。

SAKE部門は、ワインと日本酒が同じ「醸造法」でつくられることや、世界で日本酒がブームになってきたことから、2007年に設けられた。今回開催する兵庫県は、代表的な酒米・山田錦発祥の地で、現在も全国シェア3分の1を誇る一大生産地であるとともに、灘五郷や播磨など酒蔵の多い「酒どころ」だ。通常はロンドンで審査会が開かれるが、SAKE部門設立10周年と山田錦誕生80周年を記念して、今年は兵庫県での開催となった。

文/合楽仁美

最終更新:5月12日(木)9時0分

Lmaga.jp