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北陸電から切り替え1700件 電力自由化1カ月

北國新聞社 5月12日(木)3時27分配信

 4月1日の電力小売り全面自由化が始まって1カ月後の同30日時点で、北陸電力管内で、電力契約を実際に切り替えた件数は1700件となった。電力広域的運営推進機関(広域機関)が集計した。北電の低圧電力の総契約数(約200万件)の0・1%に満たないが、販売を独占してきた北電からの移行がじわり進んでいる。

 新規参入の電力会社(新電力)が、契約切り替えを検討する顧客の依頼を受けて、広域機関に現在の電気使用量などを照会した件数は3600件となっており、今後も北電からの離脱が進むとみられる。

 全国では約82万件が新電力への切り替えを済ませた。10電力管内で最も切り替え数が多いのは、東京電力の約52万件で全体の6割以上を占め、次に関西電力の約18万件が続く。切り替えが少ないのは沖縄電力の0件で、北陸電力は2番目に少なかった。

北國新聞社

最終更新:5月12日(木)3時27分

北國新聞社