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リオパラリンピック自転車代表に藤田と鹿沼ら。金メダル獲得に期待がかかる

CycleStyle 5月13日(金)14時58分配信

リオデジャネイロパラリンピックの自転車競技代表に、川本翔大(19=大和産業)、藤田征樹(31=日立建機)、石井雅史(43=藤沢市みらい創造財団)、鹿沼由理恵(34=楽天ソシオビジネス)とパイロットの田中まい(26=ガールズケイリン)が選出された。

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5月13日に日本自転車競技連盟が発表した。出場権を獲得した女子2枠のうちの1枠は好成績が期待できないと行使せず。リオデジャネイロパラリンピックは2016年9月7日から18日までブラジルのリオデジャネイロで開催される。

同連盟の佐久間重光副会長は、「1996年のアトランタから2012年のロンドンまで日本は5大会連続してメダルを獲得している実績がある。リオではより多くのメダルを期待したい」とコメントした。

今回は4選手が選考された(タンデム自転車の操舵を担当するパイロットの田中まいは健常者)が、その選考に関しては日本代表チームの権丈泰巳監督から説明があった。
「2016年のUCI(国際自転車競技連合)の獲得ポイントが多い上位選手で、さらにリオパラリンピックでメダル獲得や上位入賞を見込める選手を選考した」

女子は2枠を獲得していたが、鹿沼以外の1枠は行使しなかった。
「派遣に伴って国庫補助金、いわゆる国民の税金を使うわけで、入賞以上が見込めない選手は日本オリンピック委員会に推薦しなかった。パラサイクリングにおける日本女子は実際には鹿沼選手ともう1人しかいない。派遣を見送った選手はまだ実力に劣る部分があり、その点に関しては本人とも話し合いをしながら派遣を見送る決定をした」と権丈監督。

パラリンピックは種目ごとに障がいの程度に応じてカテゴリー区分される。C2カテゴリーの川本とC5の石井は入賞を期待。C3の藤田と視覚障がいの鹿沼はメダルの期待が高まる。

最終更新:5月13日(金)14時58分

CycleStyle