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YKKAPアメリカ社が設立25周年式典

鉄鋼新聞 5月13日(金)6時0分配信

 YKKAPの米国法人であるYKKAPアメリカ社(本社・ジョージア州アトランタ、オリバー・ステピ社長)は現地時間11日、同州のダブリン製造所などで設立25周年を記念する式典を催した。ダブリン市長ら地域関係者や同社社員ら約70人が参加。YKKAPの吉田忠裕会長、米法人のステピ社長らが25年のシンボルとしてかえでの苗を植え、今後の社業の発展を祈念した。

 同社はアルミのビル用建材や戸建て住宅用の高断熱樹脂窓などを製造販売。2015年度は約220億円を売り上げた。アルミ建材では、店舗用・商業用が主力。併せて爆風やハリケーンに耐える窓・ドアや断熱性を高めて建物を省エネ化できる製品など現地ニーズに対応した特長ある製品をラインアップ。米国ビル用アルミ建材で第3位の地位を築いている。
 YKKAPは海外での事業拡大に注力しており、米国はその中核的な位置付け。09年のリーマンショックで一時的な減速はあったものの、ここ数年は増収増益を続けている。挨拶に立った吉田会長=写真=は「YKKAPアメリカ社は長年多くの嵐を切り抜けてブランドを築いてきた。今後は全米展開を期待している」と話した。 (米ジョージア州ダブリン市発=古瀬唯)

最終更新:5月13日(金)6時0分

鉄鋼新聞