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大谷、藤浪、菅野らに共通項 球界を代表する投手に多かった習い事は?

Full-Count 5月13日(金)10時53分配信

プロ野球で活躍する選手たちはどのような幼少期を過ごしていたのか

 情報の多様化から、若い世代の選手たちはインターネットの動画や記事などで一流選手の考えを容易に知ることができるようになった。野球も、ジュニア期のレベルは格段に上がっている。野球の技術練習、メンタル面の強化、ウエートトレーニング、体幹トレーニングなど練習法は多岐にわたり、選手の成長を助けている。

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 現在、プロ野球で活躍する選手たちは一体、どのような幼少期を過ごしていたのだろうか。球界を代表する投手たちに多かった習い事がある。それは水泳だ。

 日本ハムの大谷翔平投手は岩手県奥州市で誕生。遊びもテレビゲームなどではなく、外で体を動かすことが多かったという。父は社会人野球の選手。母はバドミントンの国体選手。スポーツ万能の両親に育てられた大谷少年は幼少期から水泳やバドミントンで体を動かし始めていた。

 阪神の藤浪晋太郎投手も2歳から水泳を始めている。プロ入り後も「水泳をやっていたおかげて関節が柔らかくなった」と習い事をさせてくれた親に感謝。可動域の大きな投球フォームには水泳も影響を与えていたようだ。

菅野智之、杉内俊哉、前田健太、松井裕樹らも

 また、藤浪が通っていた幼少時代の水泳のインストラクターは巨人の小林誠司捕手の母親という不思議な縁もある。同様に小林も母親の影響で、生後まもない頃から水泳で体を鍛えていた。

 柔らかい腕の振りでスライダーを駆使する楽天の松井裕樹投手も小学生の時に水泳をやっていた。「肩の関節が柔らかくなったと思っています」と腕の振りに大きな影響があったことを明かしている。

 巨人の菅野智之投手、杉内俊哉投手、ドジャースの前田健太投手も野球と平行して水泳を行っている。好投手だけではなく、阪神の高山俊外野手も小学生の時から水泳を始め、ジュニア五輪出場を狙えるほどのスイマーだった。

 プロ野球でも、トレーニングで水泳を取り入れる選手もいる。水泳は全身を使うことで体の強化、体幹を鍛えられるだけでなく、脳の発達にも効果があると言われている。また持久力の強化といったスタミナ面にも大きな影響を及ぼすようだ。もちろん、水泳をやっていたから野球が上達したわけではない。ただ水泳はスポーツ選手の基礎体力強化につながっていると言えそうだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月13日(金)12時6分

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