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スアレスに蘇るリヴァプール時代の記憶……「得点王を獲得したけど、意味はなかった」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月13日(金)18時50分配信

リーグタイトルとのダブルを狙う

今季バルセロナでリーグ戦37得点を記録しているFWルイス・スアレスは、シーズンを通してチームの勝利に貢献してきた。バルサにはスアレスの他にもリオネル・メッシとネイマールの化け物2人が揃っているが、シーズンを通しての貢献度を考えるとスアレスが最もチームのために働いていると言えるだろう。スアレスは得点王の個人タイトルにも近づいており、今季の得点ペースは異常だ。

しかし、スアレスには最終節を前に苦い思い出が蘇っている。それはリヴァプールでプレイしていた2013-14シーズンの記憶だ。当時のリヴァプールは快進撃を見せて優勝争いに絡んでいたが、最終的にリヴァプールは自分たちのミスもあって優勝できなかった。スアレスはそのシーズンに31得点を挙げて得点王を獲得したが、優勝を逃したことで個人タイトルを喜ぶ気にはならなかったようだ。スペイン『as』によると、スアレスは自分たちの手で優勝を掴み取ると最終節のグラナダ戦に意欲を燃やしており、リヴァプール時代の二の舞は避けたいとコメントした。

「ここまでチームに貢献できていることを嬉しく思うよ。だけど、もしチームが優勝できなければ僕の得点王には何の意味もない。僕はそれをリヴァプールで経験しているからね。リヴァプールではリーグタイトルに近づいたけど、優勝はできなかった。僕は得点王を獲得したけど、それに意味はなかったよ。チームが優勝できなかったのだからね」

普通に戦えばグラナダに勝てるはずだが、バルサにも優勝へのプレッシャーは確実にかかってくる。スアレスとてゴール前で普段とは違うプレッシャーを多少は感じるはずだが、今季は得点王とリーグタイトルのダブルを獲得して喜びを爆発させたいところだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月13日(金)18時50分

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