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【MLB】李大浩は「ファンお気に入り」、呉昇桓は新人王候補…躍進際立つ韓国人選手

Full-Count 5月13日(金)21時10分配信

米メディアも注目する韓国人選手の躍進

 今季、メジャーリーグで韓国人選手の躍進が注目され始めている。昨オフに前阪神の呉昇桓投手、前ソフトバンクの李大浩内野手、韓国球界で2年連続50本塁打以上を放った朴炳鎬内野手、昨年の「プレミア12」で韓国代表の主軸を担った金賢洙外野手が新たに渡米。呉昇桓はカージナルスのリリーフの一角としてここまで好成績を収めており、ツインズの朴炳鎬もすでに7本塁打をマーク。李大浩も当初、マリナーズとのマイナー契約だったが、メジャー昇格をつかむと徐々に存在感を発揮。スタメン出場の機会を増やしている。

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 オリオールズで出番をつかみきれない金賢洙以外は米メディアの評価も上々だ。

 米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は12日(日本時間13日)に序盤戦の段階でのア・リーグ、ナ・リーグのMVP、サイ・ヤング賞、新人王候補を特集。ナ・リーグの新人王候補の3位にドジャースに加入した前田健太投手(3勝2敗、防御率2.30)を挙げる一方、ア・リーグの同2位に朴炳鎬(打率.237、7本塁打、12打点)を選出している。

 寸評では朴のここ最近の不振を指摘しつつも「4月18日から5月6日までの3週間の間に、打率.348、出塁率.404、長打率.761、5本塁打を記録し、MLBの打線にその名を連ねる存在だということを証明してみせた」とそのポテンシャルを高く評価している。

呉昇桓は新人王候補に選出、李大浩は勝負強さ評価

 3位以内には入っていないが呉昇桓もナ・リーグ新人王候補のリストに選出されている。

 ここまで17試合に登板し、18回1/3を投げて22奪三振、失点した試合はわずか2戦で計3点。1勝0敗、防御率1.47と安定した投球を見せている。12日のエンゼルス戦でも3点リードの6回から2番手で登板し、2イニングを1安打2奪三振無失点。勝利に貢献した。

 また、ESPNでは同日、李大浩の特集記事を掲載。「李大浩の長く、イベントに満ちた旅は、マリナーズファンのお気に入りとなっている」との見出しでチームで認められている様子を伝えている。

 現在、20試合に出場、47打数13安打で打率.277、5本塁打、9打点。その韓国人スラッガーについて「KBOとNPBを経てMLB挑戦の機会をこの春にマリナーズで得た李大浩は、グラウンドの内外で決して失望をさせていない」と好意的に伝え、2014年の本塁打王クルーズも高く評価している様子もレポート。特にその勝負強さが評価されており、本人も記事の中で「私はルーキーだ。しかし私はベテラン選手でもある。こういった状況は2000回は経験してきた。何をするべきかわかっている。これが私の仕事であり、これまでに学んできたことでもある。私は野球選手なんだ」と語っている。

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最終更新:5月13日(金)23時9分

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