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台湾のETF市場規模拡大 世界の各主要市場の株式指数と連動

中央社フォーカス台湾 5月14日(土)10時52分配信

(台北 14日 中央社)台湾ではETF(上場投資信託)の市場規模が近年、大幅に拡大している。海外ETFでは、中国大陸や日本、インド、米国の株式指数に連動する銘柄が台湾証券取引所に上場している。

国泰金控傘下の投信会社「国泰投信」が募集、発行する日経225連動型のETFは9日に上場。募集金額は18億台湾元(約59億8400万円)近くに達した。レバレッジ型とインバース型も上場している。

日本の株価指数を連動対象とするETFとしては、「富邦投信」が発行するTOPIXに連動するETFとレバレッジ型、インバース型の3銘柄がすでに上場している。また、近日中には「元大投信」から日経225に連動するETFが発行される予定。

取引所によれば、台湾の本則市場全体の売買代金においてETFが占める割合は、2014年の1.8%から今年3月には10.1%に上昇している。

(田裕斌/編集:名切千絵)

最終更新:5月14日(土)10時52分

中央社フォーカス台湾