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那覇市に津波避難ビル落成 2千人が避難可能

沖縄タイムス 5月14日(土)20時32分配信

 【那覇】那覇市松山の若松市営住宅跡地に建設された市津波避難ビルの落成式が14日、同ビルで開かれた。城間幹子那覇市長、イオン琉球の坊池学社長ら関係者、地元住民が完成を祝った。津波襲来時の避難施設として建てられ、2千人を収容できる。平常時は地域コミュニティー施設として利用される。
 ビルは鉄筋コンクリート造り4階建て。のべ床面積は約4480平方メートル。4階となる屋上広場(高さ約15メートル)までの避難用スロープや太陽光発電設備も備える。総事業費は約19億9450万円。沖縄振興特別推進交付金を使った。
 1階にはマックスバリュ松山店が入居。2階では子育て支援や高齢者の介護予防の事業に使われ、3階は青少年の交流拠点として利用される。
市とイオン琉球は大規模災害時の協力協定を結んでおり、同ビルでは市の備蓄とマックスバリュ松山店の商品を合わせて、2千人の2日分の食料を確保できる。
 関係者がテープカットした。

最終更新:5月14日(土)20時32分

沖縄タイムス