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約600点を展示、京都で安西水丸展

Lmaga.jp 5月14日(土)12時0分配信

1970年代からイラストレーター、エッセイストとして活躍した安西水丸初の大規模作品展が、6月17日よりジェイアール京都伊勢丹7階の「美術館「えき」KYOTO」(京都市下京区)で開催される。

日本大学藝術学部卒業後、電通にアートディレクターとして就職。1969年に退社し、渡米。その後、デザイナーからイラストレーターに転向し、2014年に亡くなるまで、ジャンルにとらわれず活動した安西。なかでも、その表紙や挿絵の多く手掛けた村上春樹とは名コンビとしてあまりに有名だ。

この展覧会では、イラストレーターであることの誇りを持ち続けた安西の、「小さい頃よりずっと絵を描くことが好きだった」と語る幼少期から晩年に至るまでの足跡を、約600点のイラストレーション作品を軸に辿っていく。

また、公私にわたって親しかった作家・嵐山光三郎、村上春樹、和田誠との仕事も紹介するほか、特別展示として「身の回りの宝物(愛用品)」も公開。6月18日には嵐山光三郎、22日には放送作家の小山薫堂をゲストに招いてのトークも。6月下旬には初の作品集も発売される予定だ。期間は7月10日まで。入館料は一般800円、高・大学生600円、小・中学生400円。

最終更新:5月14日(土)12時0分

Lmaga.jp