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一歩違う楽しいプロレスをやるためにはベルトが必要!“魔法少女”坂崎ユカ「アタシ、奇跡を起こせるから」

バトル・ニュース 5月15日(日)0時9分配信

 5月14日、東京・王子Basement MON☆STARで行われた東京女子プロレス『BATTLE MISSION 2016 Code.4』。今年1月、東京女子としては初進出だった後楽園ホール大会で初代王者決定戦が行われたTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権、略してプリプリだが、この試合で中島翔子に勝って初代王者となったのが山下実優。
 3月に“最胸のボインメーカー”のの子を撃破して初防衛に成功した山下だが、次なる挑戦者に名乗りをあげてきたのが坂崎ユカだ。坂崎は中島と「闘うコメディアンズ」というタッグチームをよく組んでいて、普段は「明るく楽しいプロレス」を見せることが多い魔法少女レスラー。

 しかし4月の横浜大会で山下からピンフォール勝ちし、5月28日の横浜ラジアントホール大会でプリプリに挑戦することが決まった坂崎は、この日ミウラアカネと組んで山下&のどかおねえさん組と対戦。タイトルマッチの前哨戦ということで、坂崎は山下からの握手も拒否。
 いつも見せる楽しいプロレスを封印した坂崎は、ミウラとの合体攻撃を決めて試合を優位に進めると、最後はのどかおねえさんに対して落差十分の魔法少女スプラッシュ(スワンダイブ式ボディプレス)を投下して3カウント。

 前哨戦で勝利した坂崎は「そのベルト獲ったらもっとアタシ楽しいんだよね。そしたらみんな楽しいとお客さんも絶対楽しいと思うんだよね。だからアタシ、プロレス楽しくやりたい! 何か一歩違う楽しいプロレス見付けられそうな気がするんだよね」と、自分なりに“一歩違う”楽しいプロレスをやるためにベルトが必要だとアピール。
 だが、山下もこの日の坂崎が右手に入念なテーピングをしていることに気付いていたが、敢えて痛めている箇所を狙わなかったという。まだまだ王者として余裕のある山下だが、坂崎は「アタシ、奇跡を起こせるからさ。だから時代は変わるんだよ」と言い放つ。東京女子が誇る魔法少女は、絶対王者からベルトを奪うという魔法をかけることが出来るのか?

(文/佐瀬順一)

最終更新:5月15日(日)0時32分

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