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意外にも熱心! 教育活動をサポートするセレブたち

ELLE ONLINE 5月15日(日)21時0分配信

華やかな面ばかりがフィーチャーされがちなセレブだけれど、実は教育活動に熱心という面々も。学校設立や寄付など、セレブパワーを活かして子どもたちの教育に貢献している3名をご紹介。

パキスタンの女子教育をサポート/マドンナ

パキスタンといえば、マララ・ユスフザイさんが学校帰りに襲撃されたことからも女子教育に不賛成な人が少なくない国。そんな国に2014年に「ドリーム・モデル・ストリート・スクール」を建設したのがマドンナだ。12歳でスラム街に住む子どもたちのために授業を始め、やがてパキスタンにおける女子教育を推奨するようになったユマイラ・バチャル女史をリスペクトしていたマドンナが、女史の女子校開設にインスパイアされて行動を起こしたもの。建物探しから開校まで1年かかったことからも彼女の本気度がわかる。女子教育に力を入れるとはいえ、男子も通える小学校なので、現在は2000人弱の子どもが教育を受けていて、マドンナも「教育はパワーよ!」と怪気炎をあげてます。

女性リーダーの育成に意欲!/オプラ・ウィンフリー

ネルソン・マンデラ氏をリスペクトするオプラは、彼が存命中の2007年に南アフリカに女子学校「リーダーシップ・アカデミー・フォー・ガールズ」を開校。まっとうな教育が受けられない貧困層の少女たちに学問はもちろん、世界に貢献できるリーダーとなるべき資質を養育する全寮制の学校で、NPO活動を行ったり、自家農園で野菜を栽培したりと多岐にわたった教育を行っている。また乳がんを始めとする女性特有の病気や出産時死亡、アフリカに多いエイズに関する知識を啓蒙する授業も行われているという。またさすがにオプラと思わせるのが、授業にヨガがあったり、学校内に映画館があったり、寮で使うシーツが高級品だったりという点。「贅沢すぎる」など批判もあったけれど、将来的にオプラの志を受け継ぐ女性リーダーが南アフリカに登場するはず。

地元ハーレムに学校開設!/ショーン・コムズ

酒、女、金、パーティなど、きらびやかな生活が人生のすべてと思われていたヒップホップ界の大御所ディディことショーン・コムズ。社会活動やボランティアなんてものとは無縁と思われていた彼がなんと、この3月にニューヨークのハーレムに「キャピタル・プレパラトリー・ハーレム・チャーター・スクール」を開校すると発表! 2011年に学校設立を思い立ったディディは、設立申請はもちろん、運営を任せるスティーブ・ペリー博士や校長ダニタ・ジョーンズ氏をフロリダの学校からスカウトしたり、さらには地元ハーレムの教育委員会とも何度も話し合いを重ねたそう。12歳から18歳までを対象にした学費無料の学校で、この秋から160人の生徒が学び始める予定。
(Text : Peaches)

最終更新:5月15日(日)21時0分

ELLE ONLINE

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。