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絶滅危惧種のゾウ死ぬ、劣悪な環境の動物園で インドネシア

AFPBB News 5月15日(日)13時14分配信

(c)AFPBB News

【5月15日 AFP】インドネシア・バンドン(Bandung)の動物園で11日、絶滅の危機にさらされているスマトラゾウが死に、保護活動家や政治家らが怒りの声を上げた。死んだのはメスのスマトラゾウのヤニ(Yani)で、劣悪な環境の動物園で飼育されていた。死因はまだ判明していないが、死ぬ前から非常に衰弱していたという。同動物園の広報担当者は、およそ1年にわたり、常勤の獣医師を雇っていなかったことを認めている。

 同国の動物園は多くが手入れの行き届いていない状態にあり、最も劣悪とされるスラバヤ(Surabaya)の動物園は「死の動物園(Death Zoo)」と呼ばれている。映像は地面に横たわるヤニ。11日撮影。(c)AFPBB News

最終更新:5月19日(木)13時11分

AFPBB News