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スペインで不法投棄タイヤから出火、立ち上る黒煙

AFPBB News 5月15日(日)16時58分配信

(c)AFPBB News

【5月15日 AFP】スペインの首都マドリード(Madrid)から45キロ南のセセーニャ(Sesena)で13日未明、不法投棄されていた大量のタイヤから出火し、有害な黒煙が立ち上った。

 火はまだ消し止められていないものの、当局は14日、煙によるリスクは下がったとして、避難していた住民の帰宅を許可した。

 不法投棄された廃タイヤの山はカスティーリャ・ラ・マンチャ(Castilla y La Mancha)州からマドリード州にかけて広がり、その面積は10ヘクタール、ラグビー場10個分ほどに相当する。出火原因は放火とみられ、避難した住民は約1万人に上った。

 14日には、欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会(European Commission)も対応に乗り出した。報道官はAFPに対して「スペイン当局に連絡を取り、セセーニャの1か所を含めた(廃タイヤの)埋立地について情報提供を要請した」と語った。

 ごみ投棄場へのタイヤ投棄はEU指令で禁止されており、今回の情報提供の要請はEUの「侵害手続き」に向けた最初の一歩。侵害手続きが正式に始まればEU司法裁判所への提訴につながる場合もある。(c)AFPBB News

最終更新:5月15日(日)17時0分

AFPBB News

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