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コリジョンルールも不要? 捕手の頭上をジャンプする超曲芸走塁が話題に

Full-Count 5月15日(日)12時51分配信

米ソフトボールで飛び出した衝撃的プレー、捕手を飛び越えて生還!?

 米国のソフトボールで飛び出した超曲芸走塁が大きな話題となっている。日本では走者と捕手の衝突を避けるために今季から導入されたコリジョンルールが物議を醸しているが、MLB公式動画サイトの「Cut4」が紹介した動画には、ソフトボールの大学女子リーグで、捕手の頭上を軽々と飛び越えるランナーの姿が…。

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 記事ではまず「タッチプレーを避ける方法はたくさん存在する。姿を消したり(※スライディング時に足を突如動かす)や、水泳のような動きなど」と指摘。過去には、イチローが本塁に突入し、捕手のタッチを1度、2度とかいくぐって生還した動きが、「忍者のよう」と驚きを持って伝えられたこともあった。

 ただ、今回紹介されているのは、さらにトリッキーな動きだ。

「しかし、こういった動きは退屈ではないだろうか。もっと効果的な解決策があるのに、なぜこのような動きで避けるのか。陸軍士官学校の内野手、ケーシー・マクレイビーは、土曜日に行われたパトリオットリーグのトーナメント戦で、捕手を完璧に飛び越えるプレーを披露してみせた」

マクレイビー内野手は高校時代にも同じような走塁を披露していた?

 記事ではこのように紹介。センター前ヒットで、本塁に突入してきたマクレイビー内野手が、完全にアウトのタイミングにもかかわらず、捕手の頭上をジャンプ。タッチを避けると、そのまま左手で本塁をタッチし、セーフとコールされた場面の動画を紹介している。

 あまりにも衝撃的な動画となっているが、「Cut4」では「あなたが衝撃を受ける前に伝えさせて欲しいのは、マクレイビーが捕手をハードルのように飛び越えるはこれが初めてではないということだ。Twitterでは高校時代のプレーの写真がそれを証明している」と言及。ツイッターの写真には、マクレイビー内野手が同じように捕手を飛び越えている高校時代の姿が収められている。

 この超曲芸走塁がモノをいい、チームは3-1で勝利して決勝に駒を進めたという。記事では「日曜日に行われるボストン大学との決勝戦で、彼女はもう一度これを披露するチヤンスを得ることになった」と紹介している。日本のプロ野球で同じようなプレーが出来る選手がいれば、コリジョンルールが話題になることもなさそうだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月15日(日)13時24分

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