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プロ初先発のロッテ・平沢、2三振も…守備は伊東監督「良いプレーだった」と評価

ベースボールキング 5月15日(日)8時0分配信

 ロッテのドラフト1位ルーキーの平沢大河が、14日の楽天戦で、「9番・遊撃」でプロ初となるスタメン出場を果たした。

 伊東勤監督は「一昨日(12日のソフトバンク戦後)の時点では先発で使う予定はなかったが、今日(14日)の練習中にひらめいた」と平沢の試合前練習の動きを見てスタメンで使うことを決めたようだ。

 監督の起用に応えたい平沢だったが、楽天先発・レイと対戦した第1打席は、2-2から5球目のストレートを空振り三振。6-6で迎えた3回二死一、二塁の第2打席も、左の浜矢広大のストレートを空振り三振に倒れ、2点を追う5回一死二、三塁のチャンスで第3打席が回ってきたところで、代打を送られベンチへ下がった。

 平沢はこの日の打撃について「一軍のまっすぐにまだついていけていない。大事な場面で使ってもらえる選手になりたい」と振り返った。一方、指揮官は「対戦がないから、まだまだ。でもいい経験をしていると思う。このスタイルを貫き通して欲しいですし、タイミングがあってくれば前に飛びますから」と期待した。

 打撃では良い所がなかったが、守備では好プレーを見せた。3回二死一、二塁の場面で、嶋基宏が放ったセンターへ抜けそうな打球を倒れ込みながらキャッチ。素早く二塁のナバーロにトスしアウト。抜けていれば、1点という場面、平沢の“守備”で失点を防いだ。このプレーに伊東監督は「あのプレーは大きかった。完全にベースの上を抜けるような当たり。点を防いでいかなければいけない中で良いプレーだった」と絶賛した。

 開幕前に課題と言われていた守備で、存在感を見せた平沢。次こそ、プロ初安打をマークしたいところだ。

BASEBALL KING

最終更新:5月15日(日)8時0分

ベースボールキング

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