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馬祖の観光名物「青い涙」 美しい光求め、写真愛好家押し寄せる/台湾

中央社フォーカス台湾 5月16日(月)15時50分配信

(台北 16日 中央社)離島・馬祖の観光名物になっている「青い涙」(藍眼涙)。青い涙とは、青色に光り輝く海面の光景を指す。毎年4月から10月までは、観賞の絶好のシーズンとされる。その美しい光景をカメラに収めようと、観賞スポットには多くの写真愛好家が撮影機材を携えて訪れている。

青い涙が見られる理由は、はっきりとは解明されていない。最も広く伝えられているのは、海水中の貝虫や渦鞭毛藻類が波に打たれたことにより発光しているという説だ。

交通部観光局馬祖国家風景区管理処は、島の南西部にある鑑賞スポット「北海坑道」で先月から観賞ツアーを実施。青い涙が出現するためには、潮汐や海流、風向きなどの条件が整う必要があり、必ず見られるわけではない。だが、同所で観賞できる可能性は他の場所よりもずっと高いという。管理処は観賞を予定している旅行客に対し、早めのツアー予約を呼びかけている。

(張新偉/編集:名切千絵)

最終更新:5月16日(月)15時50分

中央社フォーカス台湾

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