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ヘッジファンドに最も基金を投資している米大学トップ20

ZUU online 5月16日(月)12時10分配信

「大学基金ヘッジファンド・ランキング」が発表され、10億ドル(約1090億円)を上回る大学基金の2割以上をヘッジファンドに投資している大学として、イェール大学、スタンフォード大学、プリンストン大学など名門校がランクインするなか、首位はカリフォルニア州のポモナ大学であることが分かった。

「大学基金」とは大学が寄付金を投資資産として運用し、教育活動や研究に投じる利益をあげるための資金を指す。

日本でも東京大学や慶應義塾大学などが収入源の一部として活用しているが、米大学基金の規模は桁違いだ。例えば東京大学の2015年度3月の基金残高が103億8513万円と報告されているのに対し、ポモナ大学は約22倍、イエール大学は約270倍大学を運用している。

しかし不安定な世界経済のあおりをまともに受け、ヘッジファンドは7年連続業績不振。昨年には2008年のリーマンショック以来の低水準まで落ち込むなど、大学を含む「投資家」にとっては常に損失と隣り合わせの状況が続いている。

総基金の規模ではイエール大学、プリンストン大学、スタンフォード大学がトップ3となっている。

■有名な大学が名を連ねた20位までのランキング

20位と1位のみ、参考までヘッジファンドが総運用額を占める割合、総運用資金額、総還元率を示した。

20位 ペンシルバニア大学(31.3%/101億3000万ドル/約1兆1023億円 7.4%)
19位 シカゴ大学
18位 ミシガン州立大学
16位 ロチェスター大学
15位 ダートマス大学
14位 ウェルズリー大学
13位 ボストン大学
12位 ノースカロライナ大学
11位 アマースト大学

10位 リベラルアーツ・カレッジ
9位 ノースウェスタン大学
8位 オハイオ州立大学
7位 スタンフォード大学
6位 ジョージア工科大学
5位 プリンストン大学
4位 カリフォルニア大学
3位 イェール大学
2位 ヴァンダービルト大学
1位 ポモナ大学(20%/21億ドル/約2282億4900万円/3%)
(ZUU online 編集部)

最終更新:5月16日(月)12時10分

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