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ミラン指揮官が“真面目なあの選手”を称賛「彼はいつも正しい姿勢で試合に臨むし、プレスやハードワークをサボらない」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月15日(日)23時58分配信

ブロッキもハードワークを好む

結局最後まで彼らの迷走が解決することはなかった。かつての名門は大いにもがき苦しんでいる。

日本代表MF本田圭佑擁するミランは14日、セリエA最終節でローマと戦い1-3と完敗。この一戦で4試合ぶりに先発フル出場し、いくつかのゴールチャンスにも恵まれた本田だったが、いずれもネットを揺らすにはいたらず、チームに流れをもたらすことができない。最終的にミランはモハメド・サラーやステファン・エル・シャーラウィ、そしてエメルソンらに決められ、反撃は後半41分のカルロス・バッカの1点のみ。もちろんクリスティアン・ブロッキ新監督もこの低調なパフォーマンスには満足していない。彼は、何人かの選手が適切な態度で試合に臨んでいなかったと『Premium Sport』に語る一方で、ブラジル人アタッカーにはポジティブな評価を与えている。

「とても貧相なゲームだった。技術的な面だけでなく、戦術的な面においてもね。我々は勝利への意欲や、正しい姿勢を見せることができなかった。戦う意志と球際への積極さに欠いたね」

さらに同監督は、先発起用したマリオ・バロテッリを前半のみでルイス・アドリアーノと交代させたことについても次のように言及している。

「私はルイス・アドリアーノを頻繁に起用してきた。なぜなら彼はいつも正しい姿勢で試合に臨むし、プレスやハードワークをサボらないからだ」

今冬にはチーム退団が迫っていたアドリアーノだが、ブロッキ就任以降は何度か決定的な仕事をこなしている。来季のチーム編成がまだまだ不透明な状況下にあるミランだが、いずれにしてもハードワークに勤しむことのできる選手は、どんな指揮官からも重宝されることになりそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:5月15日(日)23時58分

theWORLD(ザ・ワールド)

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