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クローゼ、ラツィオラストマッチでも輝きを失わず…… エースとしてチームを去る

theWORLD(ザ・ワールド) 5月16日(月)17時50分配信

「名誉だった」

15日、セリエA最終節が行われ、ラツィオとフィオレンティーナが対戦した。

今季限りでの退団を明言しているラツィオのエースFWミロスラフ・クローゼにとってはクラブで最後の試合となったが、エースは最後まで輝き続けた。試合前からクローゼに感謝を示す横断幕が掲げられ、ファンからも愛されていたことを改めて知らしめたクローゼは試合でも結果を残す。

74分、ルリッチがペナルティーエリア内で倒されると主審がペナルティースポットを指さし、ラツィオはPKを得る。するとラツィオの選手たちはボールを持ってクローゼの元へ駆け寄り、エースにチャンスをゆだねる。これを冷静にクローゼは決め、ラツィオで最後の得点となる通算64点目を挙げた。試合は2-4で敗れたが、クローゼにとってもファンにとっても忘れられないものとなったはずだ。試合後のクローゼのコメントがラツィオ公式サイトによって伝えられている。

「このユニフォームを着られて本当に幸せだったし、名誉だった。僕はいつもファンのために全力を注いできたし、情熱も捧げた。今は表現する言葉が見つからないよ」

素晴らしい別れを告げたクローゼ。次なる行き先はどこになるのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月16日(月)17時50分

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