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「判断するには早すぎる」…もがき苦しむ大谷翔平を“先輩”ダルが擁護

ベースボールキング 5月16日(月)11時50分配信

苦しむハムのエース、ここまでわずかに1勝…

 日本ハムのエース・大谷翔平の苦しい戦いが続く。

 15日、本拠地での西武戦に先発すると、6回までは2失点と力投。自己最速タイとなる162キロを2回記録するなど、力で西武打線を抑えこむ。

 ところが球数が120球に到達しようという7回、続投した大谷は四球と失策によりピンチを招くと、ここまで3三振と良いところがなかった相手の主砲・中村剛也に痛恨の被弾。勝ち越しの3ランを浴び、力投から一転終わってみれば6回0/3を5失点でKOとなってしまった。

 昨年は最多勝に最高勝率、最優秀防御率と三冠を達成。球界を代表するエースへと成長を遂げた男は、「大学だったら最後の年。やってきたこの3年間の集大成だと思って結果を残したい」と4年目に向けた決意を語っていた。ところが、待っていたのは苦しい戦い。“日本の至宝”は試練の時を迎えている。

先輩ダルビッシュは心配なし「しっかり修正してくるでしょう。」

 「納得のいくボールを増やす」。今年、大谷の口からよく聞かれる言葉だ。スピードはたしかに早い。15日の試合でも162キロをマークした。3試合連続の2ケタとなる11奪三振も奪った。それでも自身が“納得の行くボール”ではなかった。

 ここ5試合で与四球を3つ以上与えた試合は実に4試合。さらにこの前の試合ではメヒアに、そして昨日の試合では中村に、警戒しなければならない大砲に痛打され、そこから勝ち星を掴み損ねた。勝負どころでの“不注意”から失点してしまうパターンが、4年目の大谷を苦しめている。

 それでも、かつて日本ハムで背番号「11」を背負い、エースとして活躍したレンジャーズのダルビッシュ有は、自身のTwitterで大谷の不安に関して一蹴した。

 不調の原因について“肉体改造”による体重増がバランスを崩しているといった旨の指摘が挙がる中、ダルビッシュは「“肉体改造”ってフレーズや取り組みが日本人には抵抗があるのでしょうね」と言及。「まぁ誰だって悪いシーズンはありますし、大谷の場合はまだ6月にも入ってないので何が良かった、ダメだったと判断するにはあまりに早すぎると思いますね^^;」と自身の考えを述べる。

 つづいて「自分も良くない月がありましたし、彼も毎回しっかり準備する人間ですからしっかり修正してくるでしょう」とし、大谷についてのつぶやきを締めたダルビッシュ。判断するにはまだまだ時期尚早だと先輩は語った。

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最終更新:5月16日(月)11時50分

ベースボールキング

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