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沖縄の梅雨入り、なぜ平年より遅かった?

沖縄タイムス 5月17日(火)10時38分配信

 沖縄気象台は16日午前11時、沖縄地方の梅雨入りを発表した。平年より7日遅く、昨年より4日早い。気象台は向こう1週間、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が続くとみられるため梅雨入りとした。同日、奄美地方も梅雨入りした。
 気象台によると、5月上旬から中旬にかけて太平洋高気圧の勢力が強く、前線は沖縄地方より北側にあることが多かったため晴れた日が多くなり、平年に比べ梅雨入りが遅くなったと説明。16日午後3時現在、梅雨前線は大陸側の高気圧と太平洋高気圧に挟まれ、沖縄地方付近に停滞しており、その影響で曇りや雨の日が続くとしている。
 平年の梅雨入りは5月9日で、梅雨明けは6月23日。昨年は5月20日に梅雨入りし、6月8日に梅雨明けしている。気象台によると、6月13日までの予報では平年に比べ曇りや雨の日が多い。平均気温は平年より高く、降水量は平年並みか多い見込み。

最終更新:5月17日(火)11時29分

沖縄タイムス