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八街市、移住促進へ動画制作 市出身のモロ師岡さんら出演

千葉日報オンライン 5月17日(火)10時28分配信

 千葉県八街市は市内への移住を促進し、人口減に歯止めをかけようとプロモーション動画を制作した。「無限大に広がる魅力八街市」と題した通常版(16分)と短縮版(6分)、モロ師岡さんら市出身の俳優を起用したドラマ版「繋がりのまち八街」(8分)の3種類。東京まで通勤圏内であることや、自然が豊富なことなどの魅力を伝えている。

 通常版では、「住みやすいまち」「自然豊かなまち」「大地の恵み多いまち」など、「八街」にちなんで八つの街の魅力を取り上げた。千葉駅まで約30分、東京駅まで特急で約50分とアクセスが便利なことや、平坦な地形と固い地盤で形成されていて災害が少ないこと、全国一の生産量を誇る落花生をはじめスイカ、サトイモ、ニンジンなど農産物の生産が盛んなことなどをアピールしている。

 ドラマ版には、モロさんの他、ミュージカル「アニー」で2015年のアニー役を務めた前田優奈さん、シンガーソングライターのMEGUさんが出演。東京で暮らす少女が母とともに、農家の祖父が住む八街に遊びに行き、多彩な街の魅力や人の温かさに触れるストーリー。落花生を円筒状に積み上げて乾燥させる「ぼっち」作りに挑戦したり、地元のミニバスケットボールチームの子どもたちと交流した少女は、「私も八街に住みたい」という思いを抱くようになる。

 作品は動画サイト「ユーチューブ」で公開している。市企画政策課の担当者は「八街は落花生が知られているが、他にもさまざまな良さがある。全国の人たちにそれらが伝われば」と話している。

最終更新:5月17日(火)10時28分

千葉日報オンライン