ここから本文です

【カンヌライオンズ】「エンターテインメントの未来」を作る2016年新設部門

SENSORS 5月17日(火)13時0分配信

カンヌライオンズ2016のオフィシャルメディアパートナーであるSENSORSでは、6月18日~の開催まで今年のカンヌの見どころ、新設カテゴリー、アワードなどについて紹介していく。連載第2回目は新設「エンターテインメント・ライオンズ」に注目する。

カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(カンヌライオンズ)は今年2016年よりカンヌ・ライオンズより“独立“した新しい2日間のフェスティバル、エンターテインメント・ライオンズ(Entertainment Lions*)を開催する。
注*Lions Entertainment表記も見受けられるが当記事ではエンターテインメント・ライオンズとして紹介していく。

エンターテインメント・ライオンズは昨年までのブランデッドコンテンツ&エンターテインメント部門が“進化“したライオンズ・フェスティバルとなっている。

ブランデッドコンテンツ&エンターテイメント部門は4年前に開設されてから多くのクリエイティブ作品が応募されてきたが、過去2年はグランプリ作品が選出されていないという事実を受け、今回どんなコンテンツがファンを生み出し、文化の主流を作りだしているのか、そして、世の中で無視できないクリエイティブ・コンテンツ(Unskippable Creativity)を再評価するために新設された。エンターテイメント・ライオンズではビジュアルストーリーテリング、タレント(著名者とのコラボ)、ブランドエクスペリエンス、ゲーム、スポーツがサブカテゴリーとしてある。

エンターテインメント・ライオンズの審査員長を務めるCAA社チーフクリエイティブオフィサー、Jae Goodman(ジェイ・グッドマン)氏 は「今回の新設ライオンズはこれまでの作品制作傾向で見られる『既存のエンターテイメントから離れるコンテンツ制作』から、『エンターテイメントコンテンツ自体を制作』するという新しい流れを象徴するライオンズになるだろう。もちろん、コンテンツキャンペーン自体にブランド企業が掲げたKPIやゴールに対しての結果が出ていないと評価が難しいため、今回のエンターテイメント・ライオンズで受賞する作品は近未来のマーケティングの形として認識されるだろう。」とコメントしている。

1/2ページ

最終更新:5月17日(火)13時0分

SENSORS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。