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謎の3人組ユニット「CTS」仕掛け人に聞く、LED仮面演出の舞台裏

SENSORS 5月17日(火)15時0分配信

LED覆面を被った3人組アーティスト「CTS」が、5月11日に2年振り・かつメジャーデビュー後には初となるアルバム「WAVINESS(ユニバーサル ミュージック)」を発売。今回はこのCTSの仕掛け人2人にお話を伺った。

CTSはCircle/サークル(vo)、Triangle/トライアングル(syn)、Square/スクエア(DJ)からなる、謎のLED覆面ユニット。ダンスミュージックサウンドを、独自の解釈 でPOPSに落とし込み再構築した新機軸のサウンドと、日本語と英語を融合した独特のアプローチの歌詞の世界観が特徴だ。
お話を伺ったのは、CTSのクリエイティブディレクター兼マネージャーの宮下俊之氏と、LED覆面のデザインを担当しているMUDSNAIL代表取締役 藤本有輝氏。

「マル、サンカク、シカク、光る」の要素をどう表現するか

例えば筆者が最も印象に残った「CTSの歌詞を伝えたくて、日本のローカルな景色と融合してインパクトを残したかった」という「唯我独尊ONLY ONE」という楽曲のMV。これを観ても、仮面の出で立ちでありながら田舎の風景で撮影したりと、良い意味で“違和感“のある魅力を感じる。このCTS、どのようなきっかけで生まれたのだろうか?


宮下:うちの会社の会議上でアーティストの音源を聞く機会があってが音楽のマネジメント会社で、CTSの原型となる“SAYONARA TWILIGHT“という曲に出会いました。僕が会社の会議室でこの音源を聴いた時、何か面白いことができるかもしれないと思い、“どう世の中に出していくか“と考えたのが最初のきっかけです。その後、色々と考えていた時に、夢で「マル、サンカク、シカク」の物体が光りながら大きなフェスで歌っているっていう夢を見てしまったんです。
コンセプトを詰めていく中でやはり(夢で見たような)世界中で誰もが知っている絶対的な記号の「マル、サンカク、シカク」そして「光る」を表現したかったので、実現出来そうな制作会社を当たっている中で、あるファッションショーでMADSNAILさんにお会いしました。藤本さんにお願いしたきっかけは、シンプルに「デザインから完成、その後の稼働まで全部やります」と言ってくれたからです。ワンストップで行ってくれると意思疎通もしやすいですし。

--CTSのコンセプト面でこだわっている点はありますか?

宮下:「かっこよすぎない」ということは意識してます。ゆるキャラというと違うのですが、戦隊モノのイメージは少し近いかもしれません。赤・青・黄の戦隊のように、それぞれの特徴があっていいモノだと思っています。

藤本:CTSのコンセプトを伝えられた時、デザインとして成し遂げなければならないことは、「マル・サンカク・シカク」にしなくてはいけないこと。例えば、「みなさんiPhoneのデザインはどんなものですか?」ってきくと共通イメージがあるじゃないですか。だからCTSも同じように、「CTSってどんなの?」とって聞かれたら「マル・サンカク・シカク」のデザインの三人組って絶対にならないといけないのです。実際サンカクを作り上げることは非常に苦労しましたが、一番サンカクに対して愛着を持っています。

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最終更新:5月17日(火)15時0分

SENSORS