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スーザン・サランドン、疑惑のウディ・アレンを批判

ELLE ONLINE 5月17日(火)20時29分配信

ウディ・アレンの養女ディラン・ファローに対する性的虐待疑惑について、先週カンヌ映画祭で行われたスクリーニングでフランス人コメディアンがアレン本人の前でジョークにしたことは昨日のニュースでお伝えした通り。これに続いて先週末、スーザン・サランドンがカンヌで行なわれたシンポジウム「Woman In Motion」で「アレンは子どもを性的に虐待したと思う。これは正しいことではない」とアレンをはっきり批判したそう。

今回のカンヌで、アレンの疑惑について言及する事件が続いたのにはある背景が。映画祭の開幕直前にアレンの息子でジャーナリストのローナン・ファローが「ハリウッドリポーター」にコラムを発表。姉のディランがアレンを告発したのに、マスコミは大物映画監督であるアレンを守り、真実を追求しないと指摘、「マスコミの沈黙は間違っている。それは性的虐待の犠牲者に、声を上げる苦しみが報われないというメッセージを送り、社会が誰を守り、誰を守らないのかを伝えることになる」とマスコミの態度を批判したそう。

先日のフランス人コメディアンのジョークもスーザンのコメントも、おそらくこのローナンのコラムを受けたもの。疑惑の真偽は明らかにされていないなか、ローナンの指摘に他の映画人やマスコミがどう反応するのか、それとも沈黙を守り続けるのか、今後の動きに注目したい。(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:5月17日(火)20時29分

ELLE ONLINE