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【MLB】3敗目の前田健太、3回の4失点を反省「点の取られ方が悪い」

Full-Count 5月17日(火)17時13分配信

上々の立ち上がりも3回に崩れる

 ドジャースの前田健太投手が16日(日本時間17日)、本拠地で行われた交流戦エンゼルス戦に先発し、自身メジャー最短の4回KOで3敗目(3勝)を喫した。この日は4回を投げて5安打5奪三振2四球4失点(自責4)。防御率は2.87となった。6-7で競り負けたチームはこれで2連敗。4月23日のロッキーズ戦以来、勝ち星から遠ざかっている前田は試合後、「点の取られ方が悪い」と反省した。

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 この日は初回先頭のエスコバルから6者連続で凡退に打ち取り、上々の立ち上がりを見せた右腕。2回裏には自ら左前適時打を放つなど2点のリードを得た。

 しかし下位打線から始まる3回につかまる。先頭の7番ペレスに二塁打を浴びると、1死二塁から9番ペティートにツーシームをレフト前適時打とされて1失点。その後、左前打と四球で1死満塁のピンチを迎えると3番トラウト、4番プホルスに連続タイムリーを浴びてこの回一挙4点を奪われてしまう。

 4回は3奪三振を奪い、無失点で切り抜けたものの、その裏の攻撃で代打を送られて降板。わずか73球でマウンドを降りた。

次は「真っすぐをもう少し増やしてもいい」

 4勝目を逃した前田は「自分のやりたい投球が出来てないし、点の取られ方がちょっと悪い。いい時は要所、要所で粘れている。悪い時は要所で粘れなかったり、打たれたり、いけない場面で打たれているのが結果につながっている」と反省。

 相手の主軸に連続タイムリーを浴びた場面を「7番から始まる打順で、そこにチャンスが回るのは駄目だった。1イニングで4点を取られるのは取られ方が悪い。自分としては3者凡退で終わらなきゃいけないと思ってマウンドに上がった。そこが悔しいですね」と振り返った。

「ちょっと変化球が多くなってしまっている。真っすぐをもう少し増やしてもいいのかなと。次の登板までに、しっかりと考えてやっていきたい」

 そう気持ちを切り替えた右腕。3連勝の後、3連敗。次こそ4勝目をつかみ取りたいところだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月17日(火)18時34分

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