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タックルの数は870回! クロップ率いるリヴァプールが驚異のスタッツ残す

theWORLD(ザ・ワールド) 5月17日(火)17時40分配信

クロップのスタイルが根付いている証拠か

今季途中にユルゲン・クロップを招聘したリヴァプールは、2011-12シーズン以降で最も低い勝ち点60しか稼げずに8位でフィニッシュした。クロップは8位が自身の思い描くポジションではないとコメントしており、もちろん満足していない。しかし英『Daily Mirror』の紹介したスタッツを見ると、来季のリヴァプールは優勝争いにも絡めるのではと期待してしまう。

クロップのフットボールといえばとにかく激しく動き回り、縦に速い。その攻撃的なスタイルはスタッツにも影響を与えており、今季のリヴァプールはリーグで最も多くの縦パスを蹴っているチームとなっている。その本数は7448本で、とにかく縦にスピーディーに展開していることが分かる。

その姿勢は確実にチャンスに繋がっており、今季のリヴァプールはコーナーキック獲得数が265回でリーグ最多、ペナルティエリア外からの得点も15点で最多となっている。コーナーキック数が多くてもそれが得点に繋がらなければ意味はないが、今のリヴァプールは確実に相手陣内でチャンスを作れるチームになっている。

またそれを支える激しい守備も健在で、今季リヴァプールが仕掛けたタックルは870回に及ぶ。これもリーグ最多の数字で、とにかくリヴァプールのサッカーは激しい。クロップは勝ち点を無駄に落としてしまった試合がいくつかあったと取りこぼしを悔やんでいたが、今季途中に就任した割にチームにはクロップのスタイルがしっかりと根付いている。

同メディアはこれらのスタッツをクレイジーだと伝えており、リヴァプールのスタイルに驚いている。また、クロップは今季34人もの選手を起用しており、自身の求める激しいスタイルで1シーズン戦うための準備をしっかりと整えているように見える。クロップは在任中にリーグ制覇を達成したいと語っていたが、これらのスタッツを見ると来季は期待しても良さそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月17日(火)21時46分

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