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台湾東部に新型巡視船配備 漁船保護の新戦力

中央社フォーカス台湾 5月18日(水)12時28分配信

(花蓮 18日 中央社)東部・花蓮港で17日、新型巡視船「台東艦」(1000トン級)が就役した。海岸巡防署(海上保安庁に相当)海洋巡防総局の東部機動海巡隊に所属し、宜蘭、花蓮、台東などの周辺海域で漁船の保護などを行う。

台東艦は全長87.6メートルで、排水量では東部最大級の巡視船だという。2000トン級のフリゲートを超えるパワーや射程を持つ放水銃のほか、20ミリ機関砲、40ミリガトリング砲などを装備している。

台湾の東部海域にある沖ノ鳥礁(日本名:沖ノ鳥島)沖では、先月下旬に台湾漁船が日本の海上保安庁に拿捕(だほ)されており、政府が漁船保護のために巡視船など3隻を同海域に派遣している。

(李先鳳/編集:杉野浩司)

最終更新:5月18日(水)12時28分

中央社フォーカス台湾