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【ユ杯】日本女子が格下を圧倒! 予選リーグの突破を決める

バド×スピ!/バドミントン・マガジン 5月18日(水)8時24分配信

5月17日に開催されたバドミントンの世界国別対抗戦トマス杯・ユーバー杯(中国・昆山)3日目は、各予選リーグが行なわれた。ここではユーバー杯の日本戦ダイジェストをお送りしよう。

【日本戦ダイジェスト】
この日のナイトセクションには日本女子が登場。どの試合も危なげない試合内容で5-0の勝利。16日の初戦・ドイツ戦に続き、1ゲームも落とすことなくオーストラリアに快勝した。

予選リーグの山場となるインド戦を18日に控え、日本はオーダーを初戦から変更。第1単の奥原希望(日本ユニシス)、第1ダブルスの高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)の起用に変わりはないが、山口茜と福万尚子/與猶くるみ(ともに再春館製薬所)はそれぞれ温存し、代わって大堀彩(トナミ運輸)と松尾静香/内藤真実(NTT東日本/ヨネックス)をそれぞれ配して臨んだ。

「この試合では、インド戦に向けて自分のストロークを試したかった」というのは、トップバッターを務めた奥原だ。格下相手ということもあり、“体力温存”で試合を見送ることもできたが、自ら出場を決意。予選リーグ最大のライバル・インド戦に向けて調整する場とした。

圧勝が期待された奥原だったが、この日は風に苦しんだ。思うようにシャトルをコントロールできず、白星はあげるも16本、15本と消化不良。「モヤモヤしたまま終わってしまった」と不安を残す結果に。それでも、シャトルが飛ばないこと、コートによって風が違う感覚をつかめたことを前向きにとらえ、「明日はラリーが長くなる。覚悟して挑みたい」と気持ちを切り替えた。

続いて登場したのは、チーム最年長でユーバー杯の経験豊富な松尾/内藤。動きは出だしこそ硬かったが、中盤以降はベテランらしい落ち着いたプレーで圧倒。8本、13本で白星を奪うと、続く第2シングルスの佐藤冴香も相手を1ケタに抑える完勝でチームの勝利を決めた。

オーストラリアに単複を兼ねる選手がいた影響で、残る試合は第1ダブルスの高橋/松友と、第3シングルスの大堀彩の2つ。タカマツも奥原同様、インド戦に向けて出場すると2-0のストレートできっちり勝利をあげた。ユーバー杯初出場を果たした大堀は「すごく緊張した」というが、随所で得意のカットが決まるなど、のびのびとしたプレーで快勝している。

日本はこれで2戦続けて5-0で勝利を飾り、予選グループDの突破を確定。18日(水)は、日本女子が日本時間14時30分にインドと対戦。日本男子は、日本時間20時より、優勝候補の中国と対戦する。ともに予選1位通過をかけての大一番となる。

▼試合結果
奥原 希望 2-0 Hsuan-Yu Wendy CHEN
松尾/内藤 2-0 CHOO/SOMERVILLE
佐藤 冴香 2-0 Joy LAI
高橋/松友 2-0 Hsuan-Yu Wendy CHEN/Tiffany HO
大堀  彩 2-0 Jennifer TAM

バドミントン・マガジン編集部

最終更新:5月18日(水)8時24分

バド×スピ!/バドミントン・マガジン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。