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男だけの禁断の世界? 男から男にすすめたい映画

dmenu映画 5月18日(水)15時0分配信

男からすると美学を感じるけれど、女からすると「???」。そんな男にしかわからない世界もあるものです。女性からなんて言われてもいい! 同性には自信を持っておすすめできるという、「男から男にすすめたい映画」について聞きました。

『アウトレイジ』(2010年)

北野武監督の、“全員悪人”のキャッチコピーで注目を集めた作品です。暴力団同士の抗争がストーリーの主軸となっていて、暴力的で過激な描写が満載。

「何回も観た。最初は1人で観て、そのあとまた1人で観て、ハードコア界隈の男友達とも集まって観た。登場人物みんなカッコいいんだけど、個人的には特に椎名結平がカッコよすぎる。“トレンディドラマの俳優さん”みたいなイメージがあったけど、この映画の中では超セクシーなワルって感じ。一緒に映画を観た男友達の間では、『アウトレイジ』のワンシーンや登場人物の口調を真似したりして楽しんでいる」(40歳男性)

暴力をテーマに扱うのは、北野武監督のお家芸といえるかも。俳優陣たちが放つ個性ある“ワル”な魅力がスクリーン一杯に溢れます。

『ファイト・クラブ』(1999年/アメリカ)

主人公の“僕”は、不眠症に悩まされながら平凡なサラリーマンとして毎日を過ごしています。しかしあるときふと出会った男性と行動を共にするようになり、男たちが本気で殴りあう秘密クラブ、その名も“ファイト・クラブ”を作って……。

「ストーリー展開も面白かったけど、何よりブラッド・ピットがものすごくかっこよかった。この映画でブラピにハマって、一時期部屋に彼のポスターを貼っていたくらい(笑)。この映画の中のブラピの破天荒さって、“男なら一度は憧れたけど自分には真似できないから諦めた生き方”って感じがあって、ぜひとも男性諸君にオススメしたい映画」(34歳男性)

“ファイト・クラブ”に集まる人がどんどん多くなり、組織として拡大していく末に待っているものは何か……その先は、ぜひこの作品を観て確認してほしいと思います。

『アメリカン・ヒストリーX』(2000年/アメリカ)

白人至上主義の兄と、その兄に憧れる弟が織り成す作品。また人種差別の問題を扱っています。兄の役は、『ファイト・クラブ』で“僕”役だったエドワード・ノートン。白人至上主義者たちのカリスマとして崇拝されていた兄が、3年間の服役から帰ってきて弟と対面するのですが……。

「エドワード・ノートンが最高にいい。この映画で彼のことを知って、今でも自分の一番好きな俳優は彼。こんなお兄さんがいたら、弟もそりゃあ惚れ込むよな……という感じ。弟も、若いなりにとんがっていて、いい味出している。それと、日本にはこういう問題ってそこまで表面化した形ではないから、『アメリカって大変なんだな』と勉強にもなった」(27歳男性)

かのエドワード・ノートンですが、『ファイト・クラブ』の“僕”とはうって変わって、スキンヘッドのマッチョな男性を好演しています。

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最終更新:5月18日(水)15時0分

dmenu映画