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北陸新幹線 敦賀以西ルート 年内決定求める/富山

チューリップテレビ 5月18日(水)20時14分配信

 終着駅が『新大阪駅』に一本化された北陸新幹線は、ルートの絞り込みが正念場を迎えています。
 こうした中、新幹線の建設促進を図る県内の2つの団体が、18日、合同決起大会を開き、年内に敦賀以西のルートを決定し、大阪までの早期全通を求める決議をまとめました。
 大会には、県内の自治体や経済団体などからおよそ240人が出席し、石井知事が「早く京都・大阪までつながるよう、働きかけを強めたい」と挨拶しました。
 「年内に敦賀から新大阪までのルートが決まって、次の段階に入るよう」(石井知事)
 敦賀以西のルートをめぐっては、先月、与党のプロジェクトチームが『米原』『小浜・京都』『舞鶴・京都』の3つの案に絞り込みました。
 与党は、年内のルート決定を目指していますが、自治体によって意見が異なることや、まとまった財源の確保が必要なことから、年内に決まるかどうかは不透明です。
 18日とりまとめられた決議には、ルートを年内に決定し、あらゆる手段を尽くして大阪までの早期全通を図ることなどが盛り込まれました。
 この決議は、東京や大阪など関係自治体でつくる『北陸新幹線建設促進同盟会』にも提案され、各ルートについて詳しく調べる国交省などに働きかける方針です。

チューリップテレビ

最終更新:5月18日(水)20時14分

チューリップテレビ