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台北市、愛媛県と交流促進覚書締結 自転車イベントなどで連携/台湾

中央社フォーカス台湾 5月19日(木)14時26分配信

(台北 19日 中央社)台北市と愛媛県が18日、国際交流促進覚書を締結した。両県市の自転車道路網が「姉妹自転車道」となり、共同で自転車関連のイベントを推進していく。

台北市の柯文哲市長は、日本には台湾にとって学ぶべきものがたくさんあるとして、覚書締結を喜んだほか、観光イベントを通じた双方の観光客の増加や、文化、教育面での交流強化に期待を示した。

一方、愛媛県の中村時広知事は、柯氏が2月に自転車で台湾本島最北端から最南端までの520キロを28時間半で走破したことに言及。自身は300キロを走るのに3日かかったため、少し時間が必要だとしながらも、いつか柯氏を同県に招き、しまなみ海道(西瀬戸自動車道)を一緒に走りたいと意気込みを見せた。

中村氏は松山市長時代の2009年に台北市と交流を開始するなど、同市との関係強化に積極的な姿勢を示している。20日には宜蘭県で開かれる「日台観光サミット」に出席予定。

(顧セン/編集:杉野浩司)

最終更新:5月19日(木)14時26分

中央社フォーカス台湾