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台湾、WBC招致断念 韓国開催なるか 「米大リーグにやられた」=関係者

中央社フォーカス台湾 5月19日(木)16時59分配信

(台北 19日 中央社)中華民国野球協会は16日、来年3月開催予定の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンドの招致を中止すると発表した。これについて、教育部(教育省)体育署の何卓飛署長は19日、中止は権利金の高騰や開催地発表の大幅延期により、財務やスポンサー誘致に多大な影響が出ているためと説明した。

何氏は、大会主催者の一つ、米大リーグ(MLB)機構は最初から韓国での開催に傾いていたが、権利金を引き上げるために、台湾側に声をかけたと指摘。同協会は情勢を見誤ったと語った。開催地は昨年の年末にも発表される予定だったが、現在に至るまで延期され続けている。

民主進歩党の張廖万堅・立法委員(国会議員)によると、同協会が最初に提示した権利金は180万米ドル(約1億9800万円)だったが、最終的に240万米ドル(約2億6400万円)まで増額したという。

また、同協会は台湾代表の出場に影響はないとしているが、台湾のプロ野球リーグ「中華職業棒球大連盟」(CPBL)の朱康震秘書長(事務局長)は16日、参加しない選択肢もあるとの考えを示している。

(李晋緯/編集:杉野浩司)

最終更新:5月19日(木)16時59分

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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