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“井上貴子2世”MIZUKIが師匠超え!

バトル・ニュース 5月19日(木)5時50分配信

 18日、後楽園ホールにて開催されたSEAdLINNNG『SEAdLINNNG~Let’s go NOW!!!』。その第3試合で井上貴子&朱里vs藤本つかさ&MIZUKIのハイスピードマッチが行われた。

 南月たいようがプロデュースするハイスピードマッチは『投げ技、打撃などにより倒れている相手、横になっている相手には、ロープ一往復してからでないとフォールは認められない』・『その場の丸め込み技、関節技に関してはロープワークなしでもフォール、ギブアップが認められる』・『全てのカウントは高速』という特殊ルールだが、この試合にキャリア28年の井上貴子が初参戦。自身がプロデュースする“井上貴子2世アイドルプロジェクト”の生き残りであるMIZUKIが対角線に立つということで、師弟対決に注目が集まっていた。

 貴子はフォールする前にロープを往復しなければならないことに「めんどくさい」と言いながら走り回るが、ハイスピードルール常連の藤本とMIZUKIが激しい技の応酬を見せていく。貴子はスタンガンを持ち出し場外を走り回るも、場外カウントも高速なため急いでリングに戻りこれで体力が尽きたかダウン。藤本がスタンガンを奪い振り回すがレフェリーの南月とともに自爆すると、MIZUKIは貴子の裏拳を避けてカサドーラでフォールも切り返しの応酬。キックアウトした貴子にMIZUKIは必殺のアクアマリン(変形逆打ち)を決めて3カウントを奪い、見事師匠超えを果たした!

 MIZUKIは「ハイスピードでは貴子さんより先輩なので、勝てるとしたら自分の方が先輩のこの試合しかないと思っていたのでよかったです。嬉しいですすごくビックリしてます」と動揺しながらも満面の笑み。
 貴子は「まだ早い」と言いながら「だいぶ上手くなってきてチャンピオンにもなれたし、ノッてる時はそのまま流れに任せるのが一番いい。私も若い頃そうだったから。今ノッてる時にいろんな経験をしてもらいたいなと思ってます。もう新人という世代を超えたなっていうのは確信しました。中堅まではいかないけども、中堅に足を一歩踏み込んだみたいな感じではあると思います」と弟子の成長を確信した。

最終更新:5月19日(木)5時50分

バトル・ニュース