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球場内の音圧をリアルタイムに計測!千葉ロッテマリーンズ・新演出の狙いとは

SENSORS 5月19日(木)14時0分配信

プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールド。このスタジアムに設置されたビジョンに今年から加わった機能が、場内の盛り上がりを可視化するシステムだ。

今シーズン、元々あったビジョンを3面から5面(メインスクリーン1面、外野スタンドサブスクリーン2面、バックネット裏サブスクリーン2面)に増設。レフト・ライトのビジョンの下に音圧を計るマイクを設置し、その瞬間の一番大きい音がビジョンに表示されるシステムだという。選手がインタビュー時にファンに呼びかける声など、その瞬間の音量の大きさが「XXXdB」として表示され、さらに場内を盛り上げている。
今回の改修の狙いと今後の展開を球団担当者に取材した。

ビジョンの下に音圧を測るマイクを設置。お立ち台などの演出で使用

--ビジョン改修を実施することとなったきっかけはなんでしょうか?

2005年に旧ビジョンシステムを導入してから年月が経っており、ちょうど更新のタイミングだったことがきっかけです。旧ビジョンはハイビジョンに対応こそしていましたが画面が小さく、ハイビジョン映像をフルで活用しづらいものでした。この数年でも映像技術は大きく進化し4Kというのもだいぶ身近な存在になってきたと思います。そんな中で他球場でも最新の映像システムを利用したビジョンシステムを導入し始めており、当球場もそのタイミングだったというのが理由になります。

--お立ち台での選手のインタビューや、ホームランのシーンで活用されていますが、それ以外に今後の活用予定はありますか?

まだ調整中ではありますが、チャンスのシーン等、球場が盛り上がっている時にその盛り上がりを表現できる1つの方法として活用していければと思っています。また、その日音量が出た場面ベスト3などを発表するなどをしたら面白いかと考えています。

ファンの応援をより後押しできるような演出を

--このビジョン改修以外にも、QVCマリンフィールドでの場内演出や、ビジョンの映像制作面でこだわっている点を教えてください。

一番大事にしているところは、野球観戦に来たお客様が感情移入が出来るような盛り上がれる映像作りです。スタメン発表の映像は、これから試合が始まる緊張感や、戦いに臨む姿勢のようなものを表現したいというコンセプトで制作しました。それ以外の映像コンテンツでも基本的には“野球観戦を盛り上げる“ということが考えの根底にあります。映画のようなカッコいい映像を作り出すことが出来ればと思います。

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最終更新:5月19日(木)14時47分

SENSORS