ここから本文です

そこまでやる…?ゲスすぎる映画の主人公たち

dmenu映画 5月19日(木)15時0分配信

映画に出てくる主人公は、頼れるしっかり者もいればごく平凡なタイプもいたりとさまざまです。中には主人公なのにものすごくゲスなキャラクターも。表立っては決して共感できないけれど、なぜか心のどこかで共感してしまう……そんなゲスな主人公が登場する映画をご紹介します。

『苦役列車』(2012年)

日雇い労働でその日暮らしを送る主人公は、たまに行く風俗だけが楽しみのような“友ナシ・金ナシ・女ナシ”の3拍子揃ったろくでなし。あるとき彼は同年代の青年と知り合い、少しずつ仲良くなっていき……。出演は森山未來、高良健吾、前田敦子など。彼らの演技は各所で絶賛されています。

「森山未來のゲスっぷりがものすごくいい。主人公は性格や素行が最悪すぎてまったく感情移入できないんだけど、どこか憎めないのは俳優の演技力が高いからだと感じた。日々の不満を、自分の信頼を損なうような形でしか表現できないクズな人物が見られるのは、やはり映画だからこそだろうと思う」(26歳女性)

映画の予告編でも主人公のゲスさをいくらか観ることができます。気になった方は予告編だけでもチェックしてみるといいでしょう。

『トレインスポッティング』(1996年/イギリス)

ドラッグやセックスに溺れて怠惰に日々を過ごす若者たちの物語。描写されている内容は退廃的なのですが、ひとつひとつのシーンやそのバックにかかる音楽がスタイリッシュで、あまり暗い印象がないばかりか、むしろお洒落な印象を観る人に与えます。

「主人公たちのゲスっぷりたるや相当もので、たとえばドラッグにふけっている間に仲間内で育てていた赤ん坊が死に、悲しみから逃れるためにさらにドラッグを摂取しようとしたりする。どうしようもない連中だと思うんだけど、漠然とした不満からドラッグに流れてしまう若者特有の心理っていうのも、わからないでもないような」(34歳男性)

どうしようもない生活を送る中、主人公たちはどこへ向かっていくのか……。それはぜひ映画本編を観て確かめてほしいと思います。

1/2ページ

最終更新:5月19日(木)15時0分

dmenu映画