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カサリンチュ、JAXA史上初となる種子島宇宙センターでライブ

MusicVoice 5月19日(木)16時20分配信

 奄美大島在住の2人組ユニットのカサリンチュが、“宇宙に一番近い島”として知られる鹿児島県種子島にある宇宙センター内特設ステージで、18日に発売となったニューアルバム『カサリズム3』の発売記念にフリーライブを開催した。宇宙に浮かぶ国際宇宙ステーション(ISS)に向かって人気漫画「宇宙兄弟」とのコラボ曲「あと一歩」を含め全6曲を歌唱し、集まった約300人の観客を盛り上げた。タツヒロ(Vo.AGt)は「宇宙に近い場所で宇宙兄弟と一緒に作った歌を歌える喜び」をかみしめた。

 『あと一歩』は「宇宙兄弟」コミック27巻の公式テーマソングとして、UHURINCHU PROJECT(宇宙兄弟×カサリンチュのコラボプロジェクト)の一環として書き下ろされた楽曲。同曲は、物語に登場する宇宙飛行士・伊東せりかに向けて制作され、困難に面しても決して諦めずにトライを重ねる姿を応援する楽曲になっている。

 伊東せりかは、父親を襲った難病を治す薬の開発の為、国際宇宙ステーション(ISS)での研究を望み、宇宙飛行士を目指した女性。同コミック27巻では、宇宙飛行士となり本人の夢であったISSでの研究に取りかかった伊東せりかに押し寄せる度重なる困難、それでも信念を曲げずに日々努力するストーリーが描かれている。

 「宇宙センター」で行われた今回のイベントの見どころとしては、その“伊東せりか”がいる(とされる)宇宙の国際ステーションに向かって“宇宙に一番近い”とされる場所から『あと一歩』を届けるということ。

 カサリンチュのコウスケは「アルバム発売日に宇宙に向かって皆さん(お客さん)に向かって歌えることが嬉しい」。タツヒロも「宇宙に近い場所で宇宙兄弟と一緒に作った歌を歌える喜び」をかみしめた。

※宇宙センターの敷地内でアーティストがライブを開催するのは今世紀初で、JAXA史上初となる試み。通常ではありえない宇宙センター内でのライブですが、今回は地元・南種子町の商工会青年部や漁業組合、役場の協力を得て開催となった。

最終更新:5月19日(木)16時20分

MusicVoice