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アユ漁解禁へ稚魚放流 白山・大日川で3校の児童

北國新聞社 5月19日(木)4時8分配信

 手取川の支流の一つ、白山市出合町の大日川の河川敷で18日、市のアユ学童放流自然観察事業が行われ、河内、白嶺、鳥越小の3年生37人が体長約10~15センチのアユの稚魚約5万匹を放流し、大きく育つよう願った。

 白山手取川漁業協同組合や大日川友釣り同好会などが協力した。大日川は濁流の原因の中ノ川と川筋が異なるため、濁っていない。

 山田憲昭市長があいさつし、漁協の野村正信理事がアユの生態を説明した。その後、児童は「大きくなってね」などと声を掛けながら、1人2回ずつバケツを使ってゆっくり放流し、川を泳ぐ稚魚の姿を見守った。鳥越小の中村心春さんは「アユが川の流れに逆らって、泳ぐ姿がかわいらしかった。元気に育ってほしい」と話した。

 同漁協によると、大日川のアユ漁の解禁は6月19日となる。

北國新聞社

最終更新:5月19日(木)4時8分

北國新聞社