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今年も開催!おいしくてためになる小さな食の祭典『沖縄まーさん映画祭』

Webマガジン コロカル 5月19日(木)9時35分配信

コロカルニュースvol.1687

5月20日(金)~23日(日)の3日間、沖縄の桜坂劇場にて『沖縄まーさん映画祭』が開催されます。

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まーさん映画祭の「まーさん」とは、沖縄のことばで「おいしい」を意味するのだそう。2013年よりスタートし、「いただきますから世界を変えよう!」をテーマに、食の背景やおいしさの秘密に迫る映画を上映。毎年、地元の農家さんや食の仕事に携わる方、子育て中の方など、たくさんの方が来場しています。

今年の上映作品は、『A Film About Coffee』『ありあまるごちそう』『遺伝子組み換えルーレット』『バナナの逆襲』『ゲーテ診療所~とうさんのティラミス~』『キングコーン』『二郎は鮨の夢を見る』『みつばちの大地』の8本。遺伝子組み替えやバナナ、コーヒー、みつばちの世界、食料廃棄に迫った映画が集まりました。

『A Film About Coffee』は、ホンジュラスやルワンダのコーヒー産地から、いまのコーヒーブームを牽引する都市であるサンフランシスコ、ポートランド、シアトル、東京のコーヒー文化を取り巻くひとびとにフォーカスをあてたドキュメンタリー。

じつはこの映画、2015年のまーさん映画祭で上映され、好評だったことから日本での本格公開が決まったのだとか。見どころは、今はなき名店〈大坊珈琲店〉の店主・大坊勝次さんが珈琲を淹れるシーン。世界的なコーヒーブームの源流が、じつは日本の喫茶文化に基づいていたという事実は興味深い話。コーヒー好き、必見の映画です!

〈すきやばし次郎〉は、なぜ、名店と謳われるのか? 映画『二郎は鮨の夢を見る』は、すきやばし次郎の店主・小野二郎さんと長男・禎一さんの仕事ぶりと哲学を追ったドキュメンタリー。伝説的存在である父の影でしのぎを削る息子さんの奮闘も見どころです。移設問題に揺れる築地市場も登場します。そのほかにも「食」にまつわる旬な映画がいっぱい。

映画を観た後は、ぜひ無農薬の島やさいとオーガニックワインが楽しめるレストラン〈浮島ガーデン〉へ。こちらではオーガニックな食材をふんだんに使った〈まーさんプレート〉と〈まーさんバーガー〉が食べられます。

そして今年は『A Film About Coffee』の上映にちなみ、まーさん映画祭と〈MAHOU COFFEE〉(那覇市壺屋)がコラボ。お店に映画の半券を持参すると、うれしい特典があります。

前売券は、桜坂劇場、浮島ガーデン、e+(イープラス)にて発売中。お得な回数券もあります。詳しくは、まーさん映画祭のFacebookをチェックしてみてください!

information
『沖縄まーさん映画祭』
開催日:2016年5月20日(金)、21日(土)、22日(日)
会場:桜坂劇場
住所:沖縄県那覇市牧志3-6-10
問い合わせ:098-860-9555(桜坂劇場)
チケット:前売券1200円・当日券1500円(中高生は前・当ともに1000円、シニアは1200円)
3回券3300円・5回券5000円(※回数券の取り扱いは桜坂劇場、浮島ガーデンのみ)
チケット取り扱い:桜坂劇場窓口、浮島ガーデン、e+(イープラス)
主催:まーさん映画祭実行委員


writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

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最終更新:5月19日(木)9時35分

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