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女性意識したものも 関係者に聞く現在のビアガーデン事情

THE PAGE 5月20日(金)12時22分配信

 早いところでは4月下旬からビアガーデンの営業が始まったが、関西では近年、この夏の風物詩が変わりつつある。とくにホテルのビアガーデンなどは女性客を取り込む戦略を立て、店舗造りや料理にも工夫が見られる。12日には神戸で270度海に囲まれたコンベンションホールに新たなスタイルのビアガーデンがオープン。「これまでにない」スタイルが売りだそうだが、どのようなビアガーデンか実際に足を運び、関係者に現在の「ビアガーデン事情」も聞いてみた。

ビアホール関係者「女性客にアピールし戦略変えるところも」

 今回訪ねたのは、神戸市中央区の新港第一突堤に昨年12月に開業したばかりの「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」内のラウンジ&テラス「ル・オーシャン」。

 神戸の夜景を海側から眺められるという、海に囲まれたオンリーワンのロケーションが広がり、目の前に神戸ポートタワーやオリエンタルホテルなどが立ち並ぶ。それらを眺め、海からのそよ風を浴びながら優雅な大人の夜を満喫できる。ビアガーデン会場のテラス席は、その立地を生かし、すべてハーバービューとなっている。

 メニューは、女性限定プラン「ガールズトーク」と男性も対象の「スタンダード」が用意されている。シェフこだわりの凝った料理で、今までのビアガーデンとは全く違うと言える(完全予約制)。夜景をイメージしたという串の8種盛りやシェフ特製プレート(5種盛りオードブル)をはじめ、おかわり自由のスイーツバイキングも楽しめる。

 同施設の副総支配人、谷口竜行氏はこう話す。「以前はサラリーマンが生ビールのジョッキ片手に、わいわい騒ぐ感じで、ビアホール的なところが多かった。今はワインを出したり、バル的な要素が増え、女性客にアピールしようと戦略を変えているところもある。女性向けの料理は注目度が高いと思っています」

 ドリンクは、約70種の飲み放題に加え、特別にウェルカムドリンクもサービスされる。初めて利用した男性(30代)は「景色がいいですね。思わず写真を撮りました。料理もすべて美味しいし、今までにないビアガーデンでしょう」と話している。

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最終更新:5月20日(金)12時22分

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