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まるで「コンセプトカーそのもの」世界初“マルチステージハイブリッド”や“10速AT”搭載「レクサス LC」日本初披露

オートックワン 5月20日(金)17時43分配信

レクサスは、2016年1月に開催されたデトロイトモーターショーにて世界初公開した新型ラグジュアリークーペ「LC500」と、その僅か1ヶ月後にワールドプレミアとなったLC500のハイブリッドモデル「LC500h」の2モデルを、5月19日、東京・天王洲にあるクリエイティブスペース「Teratoria(テラトリア)」にて日本初披露した。

世界初“マルチステージハイブリッド”や“10速AT”搭載「レクサス LC」日本初披露 [画像111枚]

一見するとコンセプトカー然としている2台のレクサス LCは2012年のデトロイトモーターショーに出展していたコンセプトカー「LF-LC」の市販モデル。

「LF-LCの発表後、多くの皆さまから強い(市販化への)ご要望を頂き、その“熱い声”がレクサスを動かし『実際に世の中に送り出すモデルとして開発しよう』という決断に至りました」と、レクサス チーフエンジニアの佐藤 恒治氏は話す。

LF-LCとLCの画像を比較してご覧頂くと、LF-LCのデザインが忠実にLCへと昇華されているのがお分かり頂けると思う。

デザインについてはLF-LCのテイストを活かしながらも、それを「超えていく」ひと目で心揺さぶられるようなデザインを目指して開発され、そのこだわりについて佐藤氏は「1mmの面の造り込みに3ヶ月かけるほど、情熱に溢れていた」と語る。

LCのキーワードは「より鋭く、より優雅に」。LCでは、操舵に対する素直でリニアな応答性と人との一体感を重視し、新開発のFRプラットフォームを採用。

エンジンを後方に50mm下げ、車両の中心点とヒップポイントを近づけてヒールトゥヒップポイントを200mmとすることで低重心化が図られている。

また、カーボン素材やアルミダイキャストの積極的な採用によって約100kgの軽量化を実現している。

LCでは、ガソリンモデルの「LC500」とハイブリッドモデルの「LC500h」の2モデルをラインナップ。

「LC500」は、5リッターV8エンジンにレクサス初採用となる新開発の10速ATを搭載し、V8が奏でる心を刺激するエンジンサウンドと、どんなレンジでも切れ味の良い変速を実現。10速ATについては、アクセルやブレーキ、車両のGからドライバーの意図を読み取り、最適なギヤを選択する新制御も採用されている。

LC500 主要諸元

全長×全幅×全高:4,760×1,920×1,345mm/ホイールベース:2,870mm/エンジン型式:2UR-GSE/排気量:4,968cc/最高出力:349kW [475ps]/7,100rpm/最大トルク:530N・m [54.0kf・m]/4,800~5,600rpm/価格:未定

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最終更新:5月20日(金)19時32分

オートックワン