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本田にはもう1度サイドの上下動を! ミランは[4-3-3]ではなく[4-5-1]でユヴェントスの中盤を支配へ

theWORLD(ザ・ワールド) 5月20日(金)18時40分配信

ブロッキは走力求める

21日にユヴェントスとのコッパ・イタリア決勝に臨むミランは、これまでの[4-3-1-2]を捨てて[4-3-3]で戦うと予想されている。前線の3人にはカルロス・バッカ、ジャコモ・ボナベントゥーラ、そして日本代表MF本田圭佑が入るとの予想だ。

しかし、伊『Gazzetta dello Sport』は[4-3-3]というより[4-5-1]と表現した方がしっくりくると伝えており、指揮官のクリスティアン・ブロッキはとにかく守備を意識しているようだ。

ブロッキはこの試合のカギが中盤の攻防にあると考えており、中盤を相手に支配されないことを重要視している。中盤の3枚にはリカルド・モントリーヴォ、ユライ・クツカ、アンドレア・ポーリが入ると予想されているが、ポーリとクツカはとにかく走れる選手だ。アンドレア・ベルトラッチや若手のホセ・マウリもいるが、ブロッキは走力での中盤支配を求めている。

つまり両サイドの本田とボナベントゥーラにもシニシャ・ミハイロビッチ政権時と同じ守備での献身性が求められており、両名もブロッキの求める中盤の支配のために走らなければならない。必然的にバッカは孤立し、なかなか攻撃に移行できない展開が続くだろう。

しかしミランがユヴェントスに勝つには守備を重視するしかなく、とにかく失点しないことが大切だ。同メディアはユヴェントスが司令塔のクラウディオ・マルキージオを負傷で欠いていることもミランにとって大きなアドバンテージと伝えており、ミランは走り続けることで中盤を支配できるかもしれない。

今季の本田はサイドの上下動で高い評価を得てきたが、悲願のヨーロッパリーグ出場へ向けてもう1度走る作業が求められている。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月20日(金)18時40分

theWORLD(ザ・ワールド)

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