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ヤヌザイとは逆のパターンで失敗か マンUの若手がファン・ハールに不満「レンタル移籍したかった」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月20日(金)21時0分配信

レンタル移籍させてもらえなかったペレイラ

今季のマンチェスター・ユナイテッドはマーカス・ラッシュフォードやジェシー・リンガードなど複数の若手選手が起用されたが、思うように出場機会を得ることができなかった若手もいる。その1人が20歳のMFアンドレアス・ペレイラだ。

英『METRO』によると、ペレイラは今年1月に出場機会を求めてレンタル移籍したい旨を指揮官ファン・ハールに伝えていたという。しかしファン・ハールはペレイラをレンタルで放出しようとせず、いずれチャンスが回ってくるとトレーニングの継続を要求していた。

しかしペレイラの出場機会は後半戦になっても増えることはなく、今ではレンタルさせて経験を積ませた方が良かったとも思える。ペレイラは1月に移籍したかったと語り、ファン・ハールの約束がいつ果たされるのか待っていると出場機会を約束した指揮官に不満をのぞかせている。

「僕は1月にレンタル移籍したかったんだ。もっと出場機会が欲しかったし、成長を続けたかったからね。だけど、ファン・ハールはレンタルには出したくないと言ってきたんだ。マンUに残ればチャンスがくるとね。そして僕は今もマンUでトレーニングを続けている。彼の約束がいつ果たされるのかと待ちながらね」

ファン・ハールは同じ若手のアドナン・ヤヌザイをドルトムントにレンタル移籍させたが、経験を積ませるはずがヤヌザイのキャリアに大ブレーキをかけることになってしまった。移籍先がポジション争いの激しいドルトムントだったことも問題だが、ペレイラもヤヌザイと同じパターンになる可能性があると躊躇した可能性も考えられる。

結果的にペレイラは出場機会を得られず不満を溜めることとなり、ヤヌザイとペレイラの一件では若手育成のエキスパートであるファン・ハールもミスをしてしまったのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月20日(金)21時0分

theWORLD(ザ・ワールド)

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