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中村悠一、早見沙織は「刺激を受ける女優」 『甘々と稲妻』は求めるハードルが高い!?

クランクイン! 5月20日(金)19時0分配信

 中村悠一、遠藤璃菜、早見沙織の3人が、7月から始まるTVアニメ『甘々と稲妻』のインタビュー取材に応じた。第1話のアフレコを終えたばかりだという3人は、本作の魅力や自身演じる役柄との共通点、主人公・公平の子供、つむぎにキュンとしたシーンなどを教えてくれた。

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 TVアニメ『甘々と稲妻』とは、雨隠ギドが「good!アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名人気マンガが原作。ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることになる、ほっこりする日常を描く。中村は、妻を亡くし一人娘の成長を愛おしく見つめる父親であり、高校教師の犬塚公平役、公平の教える高校の生徒で、料理研究家の娘ながら料理はまったくできない飯田小鳥役には早見、食べることが大好きな公平の一人娘・つむぎ役を遠藤が演じる。

 公平というキャラクターについて、中村は「色々とすり減らしながら、生活しているのではないか…という印象を持っています」と、あくまで自身の考えとして人物像を分析する。その理由として、日中は高校の先生として生徒と向き合い、家に帰れば“父親”として幼い娘と日々生活をしているので…と明かす。その公平の一人娘・つむぎを演じる子役の遠藤も「つむぎちゃんは、すごく元気で食いしん坊だけど、お父さんに気を使っている女の子です」と、自身のキャラクターを説明。中村と遠藤は、“親子”を演じる上でそれぞれの立場からみるキャラクター像と相手への思いは、ぴったり一致しているようだ。

 「美味しいものが好きなこと」とキャラクターとの共通点を語るのは早見。小鳥という人物について「母親がお料理屋さんをやっているため食べることは大好きですが、実はお料理はできないというギャップの持ち主です」と話す。


 主人公は、あくまで公平ではあるのものの物語を引っ張っていく要は幼い娘“つむぎ”という本作。ゆえに中村は、第1話のアフレコを終えてつむぎを演じる遠藤に「求めるハードルが高いな」という印象を受けたという。「つむぎは、お父さん・お母さんが“こうあってほしい”と思う理想の子供」と前置きし、「その要求を遠藤さんが、応えていかないといけないんだなと、(アフレコで)横にいて感じました」と告白する。遠藤自身も、難しいと捉える箇所はあったと言い「よだれを垂らす音を…と言われて難しかったです」と、はにかみながらも打ち明けた。

 小鳥演じる早見は、本作のほかこれまでにも中村とは何作か共演している。だが、本作については自身の経験とも重なり「感慨深いものがあった」と口を開く。「レギュラーなどをほとんどやっていなかった高校生の時に、初めて中村さんとご一緒したこともあり、今、改めて遠藤さんを含め一緒の作品に出演することに感慨深いものがあります」という。現場の空気が和やかであることも一因となっているらしく「(中村さんと)掛け合いなどのシーンでも“きっとこういう雰囲気なのではないかな”と、声を想像することができたりもしました」と言い、笑みを浮かべた。

 一方、中村は早見に対し「共演することは多いですが、つねに僕の想定の上をいく女優さん」と賛辞をおくる。芝居をする上で「刺激を受けることができる女優さんと、本作のような心情的な作品で共演できるということは、ありがたいことです」と、手放しで喜んだ。(取材・文・写真:鈴木沙織)

 TVアニメ『甘々と稲妻』は2016年7月より放送開始。

最終更新:5月20日(金)19時0分

クランクイン!

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。