ここから本文です

ロッテ・涌井、134球の熱投実らず初黒星 伊東監督「勝たせてあげたかった…」

ベースボールキング 5月20日(金)6時30分配信

 19日の西武戦に先発したロッテの涌井秀章が、今季初黒星(5勝)を喫した。

 初回からテンポの良い投球で、西武打線を4回まで無失点に封じていく。1点リードの5回も、木村昇吾を遊ゴロ、炭谷銀仁朗の打球を右翼・清田育宏がスライディングで好捕し二死としたが、8番の鬼崎裕司に145キロのストレートをライト線に運ばれて二塁打を許すと、続く金子侑司にレフト前に運ばれ同点とされた。

 さらに続く6回には、一死走者なしから中村剛也に左中間スタンドへ勝ち越しのソロを許す。7回は、安打と四球で二死一、二塁のピンチを招いたが、栗山を投ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。

 100球を超えた8回以降も、走者を出しながら粘りの投球で追加点を許さない。9回を今季最多の134球、9安打、8奪三振、2失点の内容だった。

 試合後、伊東勤監督は「ワク(涌井秀章)は最後まで一生懸命投げてくれたので、勝たせてあげたかった…」と好投した涌井を労った。

BASEBALL KING

最終更新:5月20日(金)10時56分

ベースボールキング

スポーツナビ 野球情報