ここから本文です

今年も貧打に苦しむ巨人…一方で二軍は打線絶好調!?

ベースボールキング 5月20日(金)12時44分配信

 巨人は21勝17敗3分で現在リーグ首位に立つ。打撃に目を向けると、チーム得点がリーグワーストの139得点、チーム打率もリーグ5位の.242と昨季に続き貧打に喘いでいる。

 一方二軍はというと、チーム得点がイースタン・リーグトップの201得点、チーム打率がリーグ2位の.263と好調だ。特に重信慎之介の状態が良い。重信は、キャンプの紅白戦や練習試合で、一時は打率6割を越える活躍を見せていたが、オープン戦は打率.184。なんとか開幕一軍を掴んだものの、3月26日のヤクルト戦に、高木勇人の代打で登場した1打席のみで、3月30日に二軍落ち。

 降格後も打撃の状態はいまひとつだったが、5月に入ってからは、調子が上向き気味だ。5月だけに限ると、打率は.340(47打数16安打)を記録する。特に最近5試合で、2度猛打賞を記録するなど絶好調だ。

 重信と同じようにキャンプ中、連日話題にあがっていた岡本和真も二軍で結果を残す。今季は近年打撃不振に陥っていた村田修一と三塁のレギュラー争いを繰り広げるも、オープン戦で攻守に精彩を欠き、開幕は二軍スタート。

 この悔しさを晴らすように二軍では現在、7本塁打、42打点でイースタン・リーグトップの成績。19日のロッテ戦では無安打に終わったが、犠飛などで2打点を挙げ、4番として最低限の役割を果たした。

 その他にも、中井大介が打率.367(49打数18安打)、橋本到が打率.324(34打数11安打)と好調を維持し、故障で戦列離脱していたアンダーソンも19日のロッテ戦で実戦復帰。

 二軍でアピールを続ける選手たちが昇格し、そこで結果を残すことができれば、チームは活性化され、勢いを増していきそうだ。

【重信と岡本の二軍成績】
重信慎之介
32試 率.280 本3 点22

岡本和真
37試 率.278 本7 点42

BASEBALL KING

最終更新:5月20日(金)12時44分

ベースボールキング

スポーツナビ 野球情報