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釣り具倉庫を透明にリノベーション!三浦産野菜たっぷりのベーグル店〈みやがわベーグル〉/神奈川

Webマガジン コロカル 5月20日(金)20時55分配信

コロカルニュースvol.1690

2016年5月、神奈川県三浦市に地元の野菜と小麦を使用したベーグルのお店〈みやがわベーグル〉がオープンしました。場所は、宮川町の漁港の近く。すぐそばに港と緑が見え、ゆったりと時間が流れる場所です。こちらのお店、もともとあった民家をリノベーションしベーグル屋さんに生まれ変わったのですが、その建物がちょっと変わっているんです。

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日本家屋風の引き戸を開けると……

店内は明るく、広々!壁が透明になっていて、なかから外の景色が見渡せるようになっています。天井は、木の梁があらわになった勾配天井。木の骨組みと壁が新鮮なコントラストを生み出しています。

辺りが暗くなると、まるで光る家! 突如登場した透明な家に、近所の方もびっくりされたのではないでしょうか。

建物の設計・施工を手がけたのは、コロカルの連載『リノベのススメ』でも人気の株式会社ルーヴィス代表・福井信行さん。

「懐かしさを残しながら、現代のライフスタイルに寄せていくように新しいものを組み込んでいく」と綴っていた福井さん、さすがです。

〈みやがわベーグル〉は、つくること、考えること、食べることが大好きな皆さんが、自分たちの「大好き」を形にしたお店なのだとか。こだわったのは、三浦産の素材を使うこと。ベーグルのサンドイッチには、三浦半島の小麦を使用したパンに三浦半島野菜を練り込んだクリームチーズのフィリングをサンドしています。

メニューを考案したのは、シェフの寺脇加恵さん率いるケータリングサービス〈Globe Caravan〉さん。今回は優しくて懐かしい味に仕上げることにこだわり、添加物は使用せず、3種のベーグルサンドイッチと自家製ジンジャエール、自家製レモネード、グリーンスムージーを手がけました。

とっても色鮮やかなベーグルは、その名も「ピンク」。鮮やかな色彩は、ビーツの色なのだそう。三浦産のビーツを練りこんだクリームチーズをたっぷり挟んでいます。「ベージュ」という名のベーグルは、ラムレーズンを加えたクリームチーズを使ったベーグル。少し大人な味です。「グリーン」は、クリームチーズにほうれん草を混ぜたベーグル。アクセントに切干大根が入った、お惣菜感覚でたべられる一品です。

オープンの日は、普段はとっても静かなこの場所に300人以上の人が集まり、大盛況だったようです。こんなにこだわりの詰まったお店なら、一度は行ってみたいですよね。

information
みやがわベーグル
住所:神奈川県三浦市宮川町11-28
アクセス:京浜急行線三崎口駅より車で約10分
電話:050-3748-3850
営業日:土・日曜日のみ営業
時間:10:00~15:00(無くなり次第終了)


writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

credit
写真:中村晃

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最終更新:5月20日(金)20時55分

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