ここから本文です

SUPER JUNIOR キュヒョン ツアーでは「歌で多くの人々を満足させたい」/インタビュー2

エキサイトミュージック 5月21日(土)0時15分配信

 
■SUPER JUNIOR-KYUHYUN/New Single『Celebration~君に架ける橋~』インタビュー全文(2/3)

【この記事の関連画像をもっと見る】



食べることは欠かせないですね

――そのライブのお話もお聞きしたいのですが、初のソロツアー【SUPER JUNIOR KYUHYUN JAPAN TOUR 2016 ~Knick Knack~】が、福岡からスタートして、北海道(札幌)、大阪、広島まで終わりました(取材は神奈川公演前)。それぞれの会場でのファンの皆さんの反応はどうでしたか?

キュヒョン:福岡は初ツアーの初日ということで、セットリストも何もかも明かされていない状態でライブをしたので、皆さんが何をしても驚いてて、それが可愛かったです(笑)。単に歌を歌うだけでも「わっ!」と言っていて、それが印象に残ってます。札幌は、広島もそうだったんですが、今回のツアーで初めて行った場所で、一番北で寒い場所でもあったので、皆さんがいらっしゃってくれるかどうかが一番心配な場所でもあったんです。追加公演ということもあって、会場も他と比べると小さいところになっていたのですが、皆さんがとても静かというか、真剣に聴いてくださってる感じがしました。特にバラードを歌うときは、耳を傾けて熱心に聴いてくださって、歌い終わると一生懸命拍手を送ってくださいました。それで「ああ、バラードのコンサートをしてるな」って実感が湧きました。大阪では、大阪弁をたくさん使ったんですけど、それがファンの方にも好評だった気がします。大阪弁でのやり取りが面白くて、僕には大阪弁が馴染んでいるようで話やすかったです。広島はこれまでツアーを回った中で、一番エネルギッシュな、ファイトに溢れた会場でした。ファンの皆さんはとても愉快でしたし、これは地方によって特色が違うのかな?とも思うんですけど、すごく皆さんがノっている気がしました。そうやって皆さんが元気に盛り上がってくれていたので、僕もすごく盛り上がって出来ましたね。

――ツアーで楽しみにしていることはありますか?

キュヒョン:いつも「今日は何を食べようかな?」「今日はどんな美味しいものが僕を待っていてくれるんだろう?」と楽しみにしています(笑)。

――では欠かせないものは?

キュヒョン:まず、食べることは欠かせないですね。あとは、やっぱり喉に良いものをいろいろ持ち歩いています。この間、大阪のホテルに泊まったときに、すごく良い加湿器と出会ったんです。水分もしっかり与えてくれながら、部屋の空気も温めてくれるという。それを今は持ち歩いています。最近では、この加湿器を含めて、喉のコンディションを整えるためのアイテムを持ってないと不安になりますね。

――札幌の公演では、お客さんはそんなことは無いというリアクションをしていましたが、ご自身の思ったように歌えずに悔しがっている場面もありましたね。

キュヒョン:日本のツアーをしながらホテル暮らしをしているわけですけど、ホテルはどうしても乾燥していますし、寝て起きると、喉のコンディションがあまり良くないことが多いんです。札幌でもあまり喉の調子が良くない状態でステージ上がったんですけど、最良の状態じゃなかったので、歌いながらすごく悔しい気持ちになって。僕のソロコンサートでは、ダンスをしたり、ファンの皆さんを視覚的に満足させるというよりも、やはり歌で満足して頂く内容になっているので、これでは十分に皆さんを満足させることが出来なかったんじゃないかと思って、来てくださってる方々に申し訳ない気持ちなりました。やはり、公演では歌で多くの人々を満足させたいという気持ちがとても強くあるので。


「YOU&I」がSUPER JUNIORの曲のなかで一番好きな曲です

――ご自身でも今回のライブを“バラードコンサート”とおっしゃっていますが、普段、バラードを歌うときに大切にしてることはありますか?

キュヒョン:まずは歌詞全体の流れを一番に考えています。それから、歌詞が持っている意味をそれぞれのパートごとに感じながら、例えば、憂鬱な雰囲気の時はそういう感情で、悲しい時には、またそういう感情や心情で、歌詞に感性をしっかりと乗せて歌うことを大事にしています。メロディやテクニック以上に歌詞に大事だと思うんです。最近は、自分の曲にしても、他の曲にしても歌詞にすごく耳を傾けて、聴いたり、歌ったりしています。

――そんなキュヒョンさんにとって思い入れのあるバラードは?

キュヒョン:韓国の曲で言えば、「それでも会いたくて(クニャン ポゴ シポ クレ)」という僕のソロ曲(2ndミニアルバム『タシ カウリ オミョン』収録)があるんですけど、いつもこの曲を歌う度に熱いものがこみ上げて来て、必死に涙を堪えながら歌ってます。泣いてしまうと、歌うことが出来なくなってしまうから、「泣くまい」と必死に耐えています。日本の曲で言うと、最初は歌詞がわからないので、メロディから入ってくるわけですけど、「奏」(スキマスイッチ)がとても好きです。この曲はバラードというよりもミディアムテンポの曲ですけど、歌詞もすごく好きです。メロディから入って好きにはなったんですが、最近は歌詞の内容も知って、もっと好きになりました。やっぱり歌詞が大事だと思います。

――では、好きな人に歌をプレゼントするとしたら、どんな歌を歌いますか?

キュヒョン:日本の方にプレゼントするとしたら、今回のシングルのカップリング曲の「Beautiful」を歌うと思います。僕が今回のシングルの中で一番好きな曲でもありますし、歌詞がとても美しいんです。なので、歌を聴いている間、ずっとラブリーな感じがして、聴いている方にとっても、歌っている僕自身にとっても、すごく幸せな気分になれると思います。それから、韓国語の曲だったら、SUPER JUNIORの「YOU&I」という曲を歌いたいと思います。これは僕が参加していないんですけど(イトゥク、イェソン、カンイン、シンドン、ソンミン、ウニョクによるユニット、Super Junior-Happyの曲なので)、SUPER JUNIORの曲のなかで一番好きな曲です。歌詞が本当に美しくて、それで大好きな曲です。


僕が歌っていながらとても幸せで、心酔しながら歌っている曲

――「Beautiful」は初めて聴いたときはどんな印象でしたか?

キュヒョン:これは最初、韓国での二枚目のソロミニ・アルバム用のデモ曲として受け取ったんですけど、その韓国の作曲家さんが日本語で歌を入れていたんです。それを聴いたときに、この曲は韓国語で歌うよりもしっかりとした日本語を入れて、日本語で歌う方が似合うだろうなと思いました。それで、日本語詞を付けて準備しました。

――この曲もすでにライブで披露されていますが、ファンの方の反応はどうですか?

キュヒョン:ファンの皆さんも僕とおなじようにこの曲を好きになって頂けてると感じています。歌いやすい曲ですし。とは言え、ファンの皆さんの反応は見てはいますが、それ以上に僕自身がこの曲が好きなので、ノリに乗って歌っています(笑)。僕が歌っていながらとても幸せで、心酔しながら歌っている曲なんです。

――歌詞には恋する美しい気持ちが綴らていますが、キュヒョンさん自身が最近、美しいと感じたことはありますか?

キュヒョン:最近はツアーに専念しているので、他のことは全く出来ていない状況なんですけど、僕が日本に頻繁に来て、一緒にいるということが出来ないにもかかわらず、いつも日本に来るたびに応援に来てくださる日本のファンの皆さんの無条件の愛に、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、そのファンの皆さんの想いにどうやって応えれば良いのかと、たくさん考えさせられました。そんなファンの皆さんが美しいと何度も感じています。

最終更新:5月21日(土)23時45分

エキサイトミュージック